スプレー缶の穴開け事故にご注意ください

　スプレー缶の穴開けが原因とみられる火災が県内外で発生しています。

　宇都宮市では、スプレー缶の穴開けに起因する事故防止について、市民の皆様に注意を呼びかけております。

　スプレー缶を廃棄する際は以下の事項に十分注意をお願いします。

スプレー缶を廃棄する際の注意事項

（1）中身を使い切る。

　スプレー缶は、中身を使い切ってから捨てましょう。

（2）穴を開ける。

　周りに引火物がなく、屋外など換気が十分に取れる場所で、穴を開けましょう。

（3）「危険ごみ」として出す。

　透明または半透明の袋に、穴を開けたスプレー缶を入れて、「危険ごみ」として、ごみステーションに出しましょう。