新型コロナウイルスなどの感染症対策のための家庭でのごみの捨て方

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ページID1023740  更新日 令和6年3月8日

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感染症対策のための家庭でのごみの出し方5つのポイント

 新型コロナウイルス感染症などの感染症対策のため、家庭ごみを出すときには、普段から次の5つのことを心掛けてください。ごみから新たな感染をもたらさないために、ご協力をお願いします。

 1 ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう!
(ごみが散乱せず、収集運搬作業においてごみ袋が運びやすくなります。)
 2 ごみ袋の空気を抜いて出しましょう!
(収集運搬作業においてごみ袋を運びやすくし、収集車内での破裂を防止できます。)
 3 生ごみは水切りをしましょう!
(ごみの量を減らすことができます。)
 4 普段からごみの減量に心掛けましょう!
(購入した食品は食べきるなど、ごみを出さない工夫も大切です。)
 5 自治体の分別・収集ルールを守りましょう!
(作業員が不要な分別を行うことに伴う感染リスクをなくすことができます。)

自宅療養等をされている方

・ペットボトル・びん・かんについては、必ず飲み残し等をきれいに洗い流し、一週間程度待ってからお出しください。

「新型コロナウイルス感染症に係る廃棄物の適正処理等について(令和2年3月4日)」抜粋)環境省

 「マスクやティッシュ等の呼吸器系分泌物が付着した廃棄物」は「ゴミ袋等に入れ封をして排出するなど、通常のインフルエンザの感染に伴い家庭等から排出される廃棄物と同様の取扱い方法で適正に処理されれば、廃棄物を媒体とした新たな感染をもたらすおそれはないと考えられる。」としており、家庭等において新型コロナウイルス感染症の感染者が使用したマスク等の廃棄についても同様の取扱いをすることで感染を防ぐことが可能と考えられる。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 ごみ減量課 収集指導グループ(市役所12階)
電話番号:028-632-2423 ファクス:028-632-3316
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。