危険ごみ(令和5年4月から「電池類」と「その他危険ごみ」になります)
令和5年3月末までの危険ごみの分け方
危険ごみに分けるもの
乾電池、蛍光管・電球、水銀体温計などの水銀を含むごみ、スプレー缶やライターなど爆発性のあるごみ、刃物や針などの鋭利なごみは、危険ごみです。
危険ごみではないもの
割れたびんは、資源物のびん缶類で出してください。
花火は、出来る限り使用し水で十分に濡らして、焼却ごみで出してください。
割れたガラス製品や針金は、不燃ごみで出してください。
ボタン型水銀電池や充電式電池は、販売店などのリサイクル協力店にお返しください。また、注射針は処方された病院にお返しください。
危険ごみの出し方
危険ごみの出し方
透明か半透明のポリ袋に入れて、危険ごみの日に、決められた時間までにごみステーションに出してください。袋に入らない長い直管蛍光灯は、紙箱でも出せます。
出し方の注意点
ライターやスプレー缶は、ガスが出なくなるまで使い切ってください。また、スプレー缶は、必ず使い切ってから、周囲に火の気のないことを確認し、風通しの良い屋外で穴を開けて出してください。
刃物類の刃の部分は、収集のときに作業員が怪我をする恐れがあるため、紙やぼろ布で包んでください。
危険ごみのリサイクル
危険ごみの乾電池や蛍光管は、専門業者によって材料ごとに分別され、リサイクルされます。
このページに関するお問い合わせ
環境部 ごみ減量課 3R推進グループ(市役所12階)
電話番号:028-632-2414 ファクス:028-632-3316
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。