新中間処理施設「クリーンセンター下田原」の整備

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ページID1005091  更新日 令和6年3月8日

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旧北清掃センター

 本市では、これまで、北清掃センター、南清掃センター、クリーンパーク茂原の3工場において焼却ごみの処理を実施してきましたが、老朽化が著しい北清掃センターを平成23年度末に稼働を休止し、現在、2工場体制で焼却ごみの処理を実施しています。
 また、南清掃センターについても老朽化が進んでおり、「宇都宮市一般廃棄物処理基本計画」(平成23年9月策定)において、北清掃センターと南清掃センターを集約し、新たなごみ焼却施設として更新することを位置づけたところです。
 ここでは、これまでの検討の経緯や整備の状況などについてお知らせいたします。
 なお、新たなごみ焼却施設につきましては、本市の安定的なごみ処理の実現のため、地域のみなさまのご理解とご協力をいただきながら、令和2年度の供用開始を目指してまいります。

  • 施設の種類:一般廃棄物ごみ焼却施設
  • 建設地:宇都宮市下田原町(北清掃センター敷地内(更新))
  • 敷地面積:約19,300平方メートル
  • 処理能力:190t/24h(95t/24h×2炉)
  • 焼却炉形式:ストーカ式
  • 発電設備:蒸気タービン発電機、定格出力3,500kw
  • 建設期間:平成28年度~令和元年度(設計・施工一括発注方式)

新中間処理施設「クリーンセンター下田原」の整備

新中間処理施設「クリーンセンター下田原」の環境調査

 宇都宮市が計画している新たなごみ焼却施設が周辺の生活環境(大気質、騒音、振動、悪臭、水質)へ及ぼす影響について調査、予測及び評価を行いました。

このページに関するお問い合わせ

環境部 廃棄物施設課
電話番号:028-632-2666
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