介護給付適正化の取り組み

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ページID1003871  更新日 令和6年4月16日

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 介護が必要となった高齢者が、適正に認定されて適切な介護サービスを受け、事業者が適正にサービスを提供するよう、介護保険の給付適正化に取り組んでいます。

主な取り組み

要介護認定の適正化

 介護認定審査会委員や認定調査員に対し、審査判定手順や調査方法などの研修を実施し、公平・公正かつ適正な介護認定に努めております。

ケアプランの点検

 介護サービスの利用計画であるケアプランが、必要な過程を経て適切に作成されているか点検を行い、必要に応じ事業者や介護支援専門員への助言・指導を行います。

住宅改修、福祉用具購入・貸与に係る現地調査

 利用者のニーズに対して適切に給付がされるよう、点検を行います。

医療情報との突き合わせ・縦覧点検

 適正な給付を確認するため、医療給付情報と介護給付情報との突き合わせ及び被保険者ごとの給付情報の確認を行います。

介護サービス事業者への指導等の実施

 事業者を対象に、集団指導や実地指導等を行います。

 本市では、上記のように介護保険事業が、適正に運営されるよう取り組んでまいりますので、皆さんのご理解とご協力をお願いします。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 高齢福祉課 介護サービスグループ(市役所2階D-6番窓口)
電話番号:028-632-2906 ファクス:028-632-3040
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。