医療機関や調剤薬局の適正受診にご協力ください

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1003746  更新日 令和6年3月8日

印刷 大きな文字で印刷

 必要な人が安心して医療が受けられるようにするとともに、最終的に保険料や窓口負担として皆様にご負担いただく医療費を有効に活用するため、医療機関や調剤薬局を受診等する際には、以下のとおり、適正受診にご協力ください。

「かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬局」をもちましょう

 「かかりつけ医・かかりつけ歯科医・かかりつけ薬局」とは、日常的に医療を行うだけでなく、健康管理などの相談も受けてもらえる大切な存在です。
 急な病気やけがに備え、近くにどのような医療機関や薬局があるのか確認し、自分にあった「かかりつけ医・かかりつけ歯科医・かかりつけ薬局」を探しましょう。
 適切な医療機関を紹介してもらうこともできますし、歯科では、口腔ケア、薬局では処方の管理や説明などもしてくれます。

休日や夜間の受診は控えましょう

 急病などのやむを得ない場合を除き、診療時間内に受診しましょう。
 休日や夜間に受診しようとする際には、平日の時間内に受診することができないのか、もう一度考えてみましょう。

重複受診はやめましょう

 同じ病気で複数の医療機関を受診することは、控えましょう。重複する検査や投薬によりかえって体に悪影響を与えてしまうなどの心配もあります。かかりつけ医等をもって、何かあった場合は、相談しましょう。

おくすり手帳をもちましょう

 薬は飲み合わせによっては、副作用を生じることがあります。おくすり手帳の活用などにより、既に処方されている薬を医師や薬剤師に伝え、飲み合わせと薬のもらいすぎに注意しましょう。また、おくすり手帳は1冊にまとめましょう。

セルフメディケーション税制について

 健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一定の取組を行う方が、平成29年1月1日以降に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです。

 詳しくは下記ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 保険年金課 国保給付グループ
電話番号:028-632-2316 ファクス:028-632-2326
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。