宇都宮市保健事業実施計画
第3期宇都宮市特定健康診査等実施計画
宇都宮市は、宇都宮市国民健康保険の保険者として、高齢者の医療の確保に関する法律第18条に定められた特定健康診査等基本指針により、平成20年度に第1期計画となる「宇都宮市特定健康診査等実施計画」を策定し、平成25年度からは第2期計画により、特定健康診査の受診率と特定保健指導の実施率の向上等に取り組んできました。
本計画は、宇都宮市が国民健康保険の保険者として、メタボリックシンドローム該当者やその予備群を減少させることにより、被保険者の健康維持・生活の質の向上と、中長期的な医療費の適正化を図るため、国が示す特定健康診査等基本指針に則して、特定健康診査・特定保健指導を効果的・効率的に実施する体制等について定めたものです。
第3期計画では、第2期計画の評価を踏まえつつ、取組の更なる充実により、特定健康診査の受診率と特定保健指導の実施率の向上を図り、被保険者の皆様の健康維持増進に努めてまいります。
第2期宇都宮市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)
国民健康保険法第82条に基づく保健事業の実施等に関する指針の一部改正(平成26年3月31日)において、「健康・医療情報を活用してPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るため保健事業の実施計画(データヘルス計画)を策定し、保健事業の実施及び評価を行うこと」とされました。
宇都宮市においては、保健事業実施指針に基づき、「宇都宮市国民健康保険保健事業実施計画(第1期データヘルス計画)」を平成28年3月に策定し、生活習慣病対策をはじめとする被保険者の健康増進、発症予防や重症化予防等の保健事業の実施及び評価を行ってきました。
「第2期宇都宮市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)」は、第1期に引き続き被保険者の健康の保持増進や医療費の適正化を図るため、疾病の早期発見・早期治療により重症化を予防し、被保険者自身が健康課題への意識を高め、自ら必要な生活習慣の改善に取り組むことを目的に策定するものです。
第2期宇都宮市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)中間報告書
計画策定から3年が経過したことから、計画全体の中間評価を実施し、目標達成に向けて保健事業の見直しを行いました。
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