薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

　麻薬や覚せい剤、危険ドラッグなどの薬物を乱用することは、使用者自身の精神や身体をボロボロにし、幻覚、妄想などにより、殺人、放火などの重大な犯罪を引き起こす要因ともなります。

　薬物乱用を防ぐため、私たち一人ひとりが薬物乱用の恐ろしさを正しく理解し、社会全体で薬物乱用を拒絶する規範意識を向上していくことが重要です。

　薬物乱用の詳細については、次の栃木県ホームページをご覧ください。

　また、指定薬物や危険ドラッグ、医薬品等の個人輸入の危険性などについては、次のあやしいヤクブツ連絡ネットをご覧ください。

• 「ダメ。ゼッタイ。」リーフレット （PDF 2.7MB）
• 「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止について（外部リンク）
• 乱用される薬物について（外部リンク）
• 薬物相談について（外部リンク）
• 危険ドラッグにご注意を（外部リンク）
• あやしいヤクブツ連絡ネット（外部リンク）

薬物乱用防止啓発活動

　本市では、薬物乱用防止に係る啓発活動を行う関係機関や団体及び栃木県知事から委嘱を受けた薬物乱用防止指導員で構成する宇都宮市薬物乱用防止連絡会議を組織して、宇都宮市薬物乱用防止出張教室の開催や、6月の「国際麻薬乱用撲滅デー」にあわせた「ヤング街頭キャンペーン」など各種イベントで啓発資材の配布などを行っています。

• 宇都宮市薬物乱用防止出張教室について

6.26ヤング街頭キャンペーンを実施します

日時　令和元年6月22日（土曜日）午後2時から4時

会場　中心市街地（オリオン通りなど）

内容　リーフレットの配布や国連支援金の募金、薬物乱用の呼びかけ

6.26ヤング街頭キャンペーンの薬物乱用防止啓発活動状況

　平成30年度は、6月23日（土曜日）午後2時から4時の間、JR宇都宮駅、トナリエ宇都宮、オリオン通り周辺で活動しました。

　薬物乱用防止連絡会議構成団体よりボランティア、薬物乱用防止指導員、中学生ボランティア、宇都宮大学生、薬学生、栃木SCのトッキー、リンク栃木ブレックスのブレッキーなど58人が参加し、薬物乱用防止を呼びかけました。

そのほかの薬物乱用防止啓発活動

　栃木県薬物乱用防止指導員、宇都宮市薬物乱用防止連絡会議構成団体のボランティアとともに、平成30年4月29日開催「花みずきフェスタ2018」において資材配布、平成30年5月19日開催「フェスタmy宇都宮2018」において資材配布およびパネル展示等、平成30年7月11日に「中学生・高校生を対象としたJR宇都宮駅における啓発活動」において資材配布、平成30年8月18日に「栃木SC試合会場における啓発活動」において資材配布を行いました。