一定の高齢者等へのPCR検査等費用の助成
助成事業の終了のお知らせ
なお、助成の申請期限は令和4年4月28日までとなりますので、申請の手続きをお忘れになりませんようご注意ください。
申請方法につきましては、このページの下部に記載しておりますので、ご確認のうえ、申請をお願いいたします。
助成の概要
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止や重症化を防止するため、感染した場合に重症化するリスクが高い特性のある65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する人が、本人の希望によりPCR検査などを受ける場合の費用の一部を助成します。
検査を受ける場合の注意事項
・本検査は、保健所が行っている行政検査や医師の判断で行う有症状者の保険適用検査ではありません。自費により検査実施機関が行う検査です。
・本検査は、発熱等の感染を疑う症状がなく、本人が希望する場合に任意で行われるものです。
・検査の性質上、実際には感染しているのに結果が陰性となること(偽陰性)や、感染していないのに結果が陽性になること(偽陽性)があります。
・検査結果は、検査時点での感染状況に関するものであり、検査日以降に感染している可能性もあるため、感染予防対策を怠らないことが大切です。
・検査で陽性となった場合には、偽陽性であっても医療機関や保健所の指示により行動制限があります。
・助成期間内であっても、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、助成を休止することがあります。
その他、下記の内容を必ず確認したうえで、検査を受けてください。
助成について
対象となる方
宇都宮市に住民登録があり、下記のいずれかに該当する検査を希望する方
・65歳以上の方 昭和32年4月1日までに生まれた方
・64歳以下の基礎疾患(慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患、肥満(BMI30以上))を有する方
対象となる検査
・PCR検査
・抗原定量検査
(注意)行政検査、保険適用される検査は対象外です。
助成期間
・令和3年4月1日(木曜日)から令和4年3月31日(木曜日)まで
助成金額
下記の上限額の範囲内で助成 (いずれか1回限り)
・PCR検査 上限額20,000円
・抗原定量検査 上限額7,500円
(注意1)上限額を超えた分は自己負担となります。
(注意2)検査に要した費用が助成の対象となります。検査実施機関が発行する証明書などの費用は助成の対象になりません。
助成までの流れ
直接、電話で検査実施機関に予約をしていただき、指定された日時に検査を受けてください。いったん検査費用の全額をお支払いいただき、後日、交付申請書兼請求書に領収書などを添付し、高齢福祉課(市役所2階)へ申請をしていただきます。(申請については、下記「申請について」をご確認ください。)
(注意)基礎疾患を有する方は、領収書のほか、基礎疾患を有することを確認するため、医療機関が発行した診断書や障がい者手帳、お薬の説明書(おくすり手帳)などの写しが必要となります。
検査実施機関
検査実施機関については下記の「検査実施機関一覧」をご覧ください。
申請について
申請に必要なもの
・交付申請書兼請求書
・検査に要した金額が証明できる書類(領収書の原本)
・基礎疾患を有することが確認できる書類の写し(医療機関が発行した診断書や障がい者手帳、お薬の説明書(おくすり手帳)など)(注意)64歳以下の基礎疾患を有する方のみ
申請書の提出期限
・令和4年4月28日(木曜日)まで
(注意)期限が過ぎた場合は助成の対象となりませんので、早めの申請をお願いします。
申請書の提出先
郵送(提出期限日必着)または高齢福祉課(市役所2階)
(注意)高齢福祉課窓口への提出は、検査結果が判明してからお越しください。
申請様式
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 高齢福祉課
電話番号:028-632-2903 ファクス:028-632-3040
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。