新型コロナワクチン接種証明書

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ページID1027469  更新日 令和6年4月1日

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・新型コロナワクチンの接種証明書の発行は、宇都宮市保健所窓口にお越しいただくか、もしくは郵送で申請を受け付けています。
・接種証明書は、令和6年3月31日までに接種した履歴に限り、令和6年度以降も発行することができます。令和6年4月1日以降の接種記録については、発行することができません。
(注意)「接種証明書アプリ」と「コンビニ交付サービス」は、令和6年3月31日で終了しました。

「接種証明書」の概要について

・「接種証明書」は、予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
・被接種者からの申請に基づき、「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類を発行しています。
・「接種証明書」は、宇都宮市保健所(保健予防課)の窓口で申請・取得できます。

日本国内用

・国内で使用することを目的とした方などが申請するもの
・接種時に受け取った「予防接種済証」または「接種記録書」をお持ちの方は、原則申請は不要です。
・なお、令和5年5月8日(月曜日)から全国旅行支援ご利用時に、ワクチン接種歴または陰性の検査結果の確認は不要となりました。
・詳細は、観光庁ホームページをご確認ください。

海外用

・海外渡航で使用することを目的とした方などが申請するもの
・日本時間令和5年4月29日午前0時以降に日本に入国する場合には、ワクチン接種証明書または出国前検査証明書の提示は不要となりました。
・詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。

(注意)日本から海外へ出国する際には、渡航先の国によって接種証明書が必要な場合があります。各国政府のホームページなどを参照するか、旅行を予約した旅行会社などにお問い合わせください。

接種済証

「接種証明書」(紙版)の交付について

・「接種証明書」(紙版)の発行は、宇都宮市保健所(竹林町972番地)において、窓口と郵送の両方で受付しています。いずれの場合も、申請に必要なものは以下のとおりです。
(注意)令和5年6月30日をもって、「宇都宮市役所1階(保健と福祉の相談)」、「各地区市民センター」、「うつのみや表参道スクエア5階パスポートセンター」の窓口での「接種証明書」発行業務は終了となりました。

窓口や郵送での申請に必要なもの

【接種を受けた本人が申請する場合】
(1)申請書(下記の添付ファイルからダウンロードできるほか、保健所窓口にも設置されています) 
(2)本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)
(注意)郵送で申請する場合は「本人確認書類の写し」の同封が必要です。
(3)「接種済証」の写し
(注意)医療従事者など、先行接種された方は接種時に交付された「接種記録書」の写しとなります。一般接種の方は「接種券」に記載されている「接種済証」の写しを添付してください。いずれもお持ちでない場合は、窓口申請の場合でも即日発行できない場合があります。
(4)【海外用の接種証明書を希望する場合】「旅券(パスポート)」の写し (旅券番号が記載されているページ) 
(5)【郵送で申請する場合】返信用封筒(「宛名の記入」と「切手の貼付」をお願いします。)

【接種を受けた本人ではなく、代理の方が申請する場合に必要なもの】
上記の【申請に必要なもの】に加えて
(6)委任状(下記の添付ファイルからダウンロードできるほか、保健所窓口にも設置されています)
(注意)同世帯の親族の接種証明を申請する場合も「委任状」が必要です。ただし、接種を受けた同世帯の親族が15歳未満の場合は、「委任状」の代わりに接種を受けた方の身分証明書を提示することで発行可能です。
(7)委任を受けて代理申請する方の本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)
(注意)郵送で申請する場合は「本人確認書類の写し」の同封が必要です。

【旅券に旧姓・別姓・別名を使用している方が申請する場合に必要なもの】
上記の【申請に必要なもの】に加えて
(8)旧姓・別姓・別名が確認できる書類

申請方法

(1) 郵送で申請する場合
送付先:〒321-0974 栃木県宇都宮市竹林町972番地
宇都宮市保健所 保健予防課 予防接種グループ 宛
(注意)申請書を受理した日から10営業日程度で発送いたします。接種事実の確認が困難な場合には、10営業日より長くお時間をいただくことがあります。

(2)保健所窓口(開庁時間)で申請する場合
・ 受付時間は祝日及び年末年始の休日を除く「月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで」となります。なお、保健所窓口では国内用・海外用どちらの「接種証明書」も発行が可能です。
(注意)接種記録がすぐに確認できない場合は窓口申請であっても即日発行できない場合があります。

「接種証明書」に関するよくある質問(Q&A)

令和6年4月1日以降も、過去の接種証明書は取得できますか。

・令和6年3月31日までに受けた接種の証明書は、令和6年4月以降も当面の間、取得することが可能です。
・宇都宮市保健所窓口において、窓口と郵送の両方で受付しています。
・紙での発行のみ可能です。

接種証明書アプリで「接種証明書」(電子版)の取得はできますか。

・接種証明書アプリは令和6年3月31日をもって、接種証明書発行サービスを終了しました。接種証明書が必要な場合は、宇都宮市保健所窓口へ申請してください。
(注意)令和6年3月31日までに接種証明書アプリにて発行した「接種証明書」(電子版)の閲覧は引き続き可能です。

接種証明書のコンビニ交付サービスで「接種証明書」(紙版)の取得はできますか。

・接種証明書のコンビニ交付サービスは、令和6年3月31日をもって終了しました。接種証明書が必要な場合は、宇都宮市保健所窓口へ申請してください。

「接種証明書」(電子版)に表示された接種記録が誤っている場合はどうすればいいですか。

・「接種証明書」(電子版)の接種記録に誤りがある場合は、接種時に住民登録のあった市町村の新型コロナワクチン接種担当部署へお問い合わせください。
・宇都宮市に住民票があった際の接種記録については、宇都宮市保健所保健予防課へお問い合わせください(028-626-1114)。

国内用と海外用の「接種証明書」の違いはなんですか。

・海外用の「接種証明書」では、記載事項が英語併記されるに加え、氏名のローマ字表記、パスポートの国籍・地域や旅券番号が英語表記で記載されます。

宇都宮市に転入する前に他の市町村で接種を受けました。どこの市町村で接種した場合でも宇都宮市で「接種証明書」を発行してもらえますか。

・宇都宮市保健所窓口では、宇都宮市に住民票があった時に接種した記録のみ「接種証明書」(紙版)の発行が可能です。住民票を移している場合は、接種時に住民票のあった市町村の窓口に申請する必要があります。

海外で新型コロナワクチン接種を受けてから、日本国内に移住しました。海外で受けたワクチンの「接種証明書」について、自治体の窓口やアプリ(電子申請)で取得することはできますか。

・日本国内で取得できる「接種証明書」は、日本国内で接種を受けた予防接種のみとなります。海外で受けたワクチンの「接種証明書」を発行することはできませんのでご了承ください。

その他のよくある質問についてはこちらをご覧ください

その他

  • 「接種証明書」が利用可能な外国や具体的な緩和措置については、外務省ホームページでお知らせしています。
  • 「接種証明書」に関する一般的な問い合わせ先及びワクチン接種証明書に関するQ&Aは、厚生労働省ホームページでお知らせしています。

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

宇都宮市保健所 保健予防課 予防接種グループ
電話番号:028-626-1114 ファクス:028-626-1133
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。