入学一時金貸付

入学一時金をお貸しします

令和5年度の入学一時金貸付者（令和6年4月入学予定者）を募集しております。

申込期間は、令和5年9月1日から令和6年3月15日までです。

ご希望の方は、必要書類を申込期間内に教育企画課までご提出ください。

対象

令和6年4月に学校教育法の規定に基づく高等学校、高等専門学校、大学、大学院、短期大学、中等教育学校（後期課程）、専修学校（修業年限が2年以上の高等課程・専門課程）に入学予定の方の保護者

申請資格

• 申請者（保護者）が本市市民であり、市税（市民税、固定資産税、都市計画税、国民健康保険税、軽自動車税等）の滞納がないこと。
• 成年で独立の生計を営み、確実な保証能力があり、市税の滞納がない連帯保証人を1名選任できること。
• 他の入学一時金（日本学生支援機構、栃木県育英会、他の地方公共団体等）の貸付を受けていないこと。
• 令和4年中の認定所得金額が所得基準額以下であること。

（注意）詳細については、募集要項をご覧ください。

募集人数

30名程度

貸付額

高等学校、高等専門学校、専修学校（高等課程）、中等教育学校（後期課程）

• 私立
  20万円を限度に1万円単位で希望する額

大学、大学院、短期大学、専修学校（専門課程）

• 国立、公立
  20万円を限度に1万円単位で希望する額
• 私立
  50万円を限度に1万円単位で希望する額

いずれも無利子での貸付になります。

返還

令和6年4月から各学校の正規の修業期間に2年を加えた期間内に月賦、半年賦又は年賦の方法を選択して口座振替で返還していただきます。
（例）4年制大学の場合、返還期間は6年間です。

提出書類

• 入学一時金貸付申請書
• 在学学校長又は出身学校長の推薦調書（在学生は在学学校長、卒業生は出身学校長の推薦調書が必要です。）

（注意）単身赴任等のため保護者のいずれかが令和5年1月1日現在で宇都宮市外に住民登録があった場合は、令和4年中の収入の分かる書類（源泉徴収票の写し、所得証明書等）を添付してください。

申込先

宇都宮市教育委員会事務局　教育企画課（市役所13階）へご提出ください。
なお、申請書等の書類は、教育企画課（市役所13階）のほか、地区市民センター、出張所、図書館にご用意いたします。
（注意）受付は教育企画課のみです。教育企画課以外では、受付を行っていません。
また、「各種申請書・届出書一覧（教育委員会教育企画課　入学一時金関係）」からダウンロードできます。

選考方法

所得状況、推薦調書の内容を審査の上、決定します。

選考結果

申請の翌月下旬頃に文書により通知します。採用になった場合、入学一時金借用証書兼誓約書（400円分の収入印紙を貼付）及び連帯保証人の市税完納証明書、印鑑登録証明書等の書類を提出していただきます。

• 各種申請書・届出書一覧（教育委員会教育企画課　入学一時金関係）
• よくある質問（入学一時金・奨学金・返還免除型育英修学資金） （PDF 162.0KB）