清南スマイル号

清南スマイル号は、地域住民で組織された「清原南部デマンド交通運営協議会」が運営する地域内交通です。平成29年6月1日から試験運行を開始し、平成30年4月1日から本格運行へ移行しています。

運行までの経緯

平成26年度
1月
朝日ヶ丘、桑島町、上籠谷町、氷室町自治会で意見交換会の実施
3月
日常生活の移動状況、地域内交通の必要性についてアンケート調査を実施

平成28年度　
4月
鐺山町自治会で地域内交通の取組に関する勉強会の開催
「清原南部デマンド交通検討委員会」を設置
7月
地域内交通の利用意向に関する住民アンケート調査の実施
11月
アンケート結果の住民説明会の開催
12月
運行計画の策定
2月
「清原南部デマンド交通運営協議会」を設置
3月
運行事業者の決定

平成29年度
6月
試験運行開始

平成30年度
4月
本格運行へ移行

運行内容

運行形態

デマンド方式（利用者の予約に応じて自宅と事前に設定した目的施設及び目的施設間をドアツードアで結ぶ運行形態）

運行ダイヤ

• 午前8時から午後5時までの1時間間隔で運行
• 運休日は、日曜日、祝日、年末年始（12月29日から1月3日)

運賃

1回300円。小学生150円。未就学児無料（保護者同伴に限る）。

利用方法

鐺山町、朝日ヶ丘、桑島町、上籠谷町、氷室町、清原、竹下町、道場宿町の8自治会にお住まいの方が対象となり、事前に利用登録が必要です。詳しくは、添付ファイル「清南スマイル号　利用登録案内」をご参照ください。

目的施設

清原地区全域、石井地区・平石地区・真岡市の一部にある施設となります。詳しくは、添付ファイル「清南スマイル号　運行エリア図」を参照ください。

• 清南スマイル号　利用登録案内 （PDF 289.6KB）
• 清南スマイル号　運行エリア図・目的施設一覧 （PDF 685.3KB）