新型コロナウイルス対策に伴う自転車の利用方法
新型コロナウィルス対策に伴う自転車の利用方法
新型コロナウィルス感染症の感染拡大を防止するため、自転車の利用においても3つの密「密閉、密集、密接」に十分配慮する必要があります。
このようなことから、自転車の利用において、「一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会」から以下の提言がされております。
【屋外サイクリングについての提言】
- 人通りの少ない場所を選びましょう。
- 可能な限り1人で行いましょう。ただ、人通りのない場所での1人のサイクリングにはリスクもあります。また、子どもなどサポートを必要とする場合もあります。提言の趣旨をご理解いただき、ご判断下さい。
- 走行時は他のライダーと十分な間隔を開けましょう。十分な距離については様々なご意見があるようです。提言の趣旨をご理解いただき、ご判断下さい。
- 医療機関に負担をかけないよう、怪我のリスクが高い走行方法は避けましょう。
- 追い込み過ぎて免疫力をさげないようにしましょう。
- 食べ物や飲み物は携行し、可能な限り店舗などには立ち寄らないようにしましょう。
- マスクを携行し、コンビニ等の店舗に寄る場合は必ず着用しましょう。
- 帰宅後はすぐにシャワーを浴びて、ウェアはすぐに洗濯しましょう。
全国の自転車利用者に向けた上記提言を踏まえ、本市においても自転車利用者の安全と安心を確保する観点から、平常時はもとより、特にゴールデンウィークにおいて、自転車で市街地やサイクリングロードなどを走行する場合には、「3密」を避けるとともに、マスクを着用するなど感染予防や感染拡大防止の徹底に努めていただき、引き続き安全に自転車をご利用ください。
このページに関するお問い合わせ
建設部 道路建設課 サイクルシティ推進グループ(市役所8階)
電話番号:028-632-5322 ファクス:028-632-5424
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