特殊詐欺撃退機器購入費補助事業

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1018845  更新日 令和6年3月8日

印刷 大きな文字で印刷

オレオレ詐欺や還付金詐欺などに代表される特殊詐欺の被害は、1つの電話をきっかけに発生します。
特殊詐欺撃退機器を利用することで、不審な電話を未然に防止することができ、利用者からは「迷惑電話が減った」「安心感が高まった」などの声が届いてます。
なお、撃退機器を利用していない方は、在宅時でも留守番電話に設定し、電話の相手を確認することも被害防止に有効です。

特殊詐欺撃退機器とは

以下のいずれかの機能を有する電話機または電話機に接続可能な機器です。
(1) 電話をかけてくる相手方に対して自動的に「この通話は録音されます」などの警告メッセージを流し、かつ、自動的に通話内容を録音する機能
(2) 迷惑電話番号からの電話を自動判別する機能

特殊詐欺撃退機器の効果

利用者からは、「迷惑電話が減った」「安心感が高まった」「被害に遭っていない」などの声が寄せられています。

宇都宮市特殊詐欺撃退機器利用者アンケート(令和6年1月末集計)

宇都宮市特殊詐欺撃退機器利用者アンケート (令和6年1月末集計)

宇都宮市特殊詐欺撃退機器利用者アンケート (令和6年1月末集計)

特殊詐欺撃退機器利用者アンケート(令和6年1月末集計)

補助金の対象者について

補助金を受ける場合には、以下の項目すべてに該当している必要があります。

 宇都宮市に在住の65歳以上の方で、以下のいずれかに該当する場合

 (注意)特殊詐欺撃退機器を購入する時に満65歳以上であること

   (1) 65歳以上の方のみの世帯
   (2) 家族と同居しているが、65歳以上の方のみとなる時間帯のある世帯

  •  申請者は本市の市税を滞納していないこと
  •  世帯に属するすべての者が市又は警察から特殊詐欺撃退機器の貸出を受けていないこと
  •  世帯に属するすべての者が特殊詐欺撃退機器購入費補助金を過去に受けていないこと
  •  世帯に属するすべての者が暴力団員又は暴力団もしくは暴力団関係者でないこと

補助金の内容について

補助金額 

特殊詐欺撃退機器の購入費用(取付費用を含む)の4分の3

(上限10,000円まで。100円未満の端数は切り捨てます。)

(注意)購入費用とは、値引きやポイント使用等を差し引いた後の実費支払額となります。

申請方法 

交付申請書兼交付請求書(別記様式1号)を記入し、以下の書類を添えて消費生活センターへ郵送又は直接提出してください。

  • 機器の購入に係る領収書(レジから発行されるレシートタイプの領収書でも可)の写し

 (注意)領収書には申請者の氏名、品名、事業者名及び日付、支払い方法が記載されていること

  • 機器の機能が記載されているカタログ又は取扱説明書等の写し
  • 申請者の振込口座通帳の写し

お問い合わせ

 郵便番号320-0026

 宇都宮市馬場通り4-1-1うつのみや表参道スクエア

 宇都宮市消費生活センター

 電話番号 028-616-1561 

注意事項 
  • 補助の対象となるのは、以下の場合に限ります。

 (1) 機器を購入する店舗が宇都宮市に住所があること。

(注意) 通信販売(オンラインショップ等)で機器を購入した場合は対象になりません。

 (2) 購入した日から1年以内の申請であること。

  • 申請状況によっては、年度内の受付を終了する場合があります。

 

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

宇都宮市消費生活センター
電話番号:028-616-1546 ファクス:028-616-1548
住所:〒320-0026 宇都宮市馬場通り4丁目1-1 うつのみや表参道スクエア5階
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。