市民憲章

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ページID1007485  更新日 令和6年3月8日

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宇都宮市民憲章

 宇都宮市は、恵まれた自然と古い歴史に支えられ、二荒の森を中心に栄えてきたまちです。 このふるさとに誇りをもち、みんなの力で豊かな未来を築くため、市民の誓いを定めます。

宇都宮市民憲章

  1. 健康で、心のふれあう明るいまちをつくります。
  2. きまりを守り、活気あふれる楽しいまちをつくります。
  3. 学ぶことを大切にし、文化の薫る美しいまちをつくります。

制定の目的

 住みよいまちづくりのためには、市民が自分たちから進んで参加・協力することが大切です。

 このため、市民の心がまえ、自ら進んで行う手本として「自分たちのまちのことは、自分たちが責任を持ち自分たちで決めていく」考えにもとづき、「市民が自分たちでまちづくりを進めること」と「宇都宮を愛する心を育むこと」を目的に制定されました。

制定組織

  • 名称 「宇都宮市市民憲章制定審議会」
  • 構成 市議会議員10名、知識経験を有する者3名、市民団体代表者等42名、市職員5名(合計60名)

制定経過の概要

  • 第1回審議会(昭和54年8月24日)

   会長に駒場源次委員、副会長に福嶋寿克委員を選出

   市民憲章の制定について諮問

  • 第2回審議会(昭和54年10月18日)

   先進都市視察結果、市民意見公募中間結果、市政世論調査結果の報告

   起草委員15名選出

   市民憲章文の基本方針決定

  • 第1回起草委員会(昭和54年10月27日)

   委員長に雨宮義人委員、委員長職務代理者に小島延介委員を選出

  • 第3回審議会(昭和54年12月1日)

   市民の意見公募結果及び委員の意見集約結果の報告

   起草委員会草案について審議し、草案をそのまま審議会草案とすることに決定

  • 第5回起草委員会(昭和55年1月18日)

   第3回審議会において提出された修正意見及び草案に関するアンケート調査結果をもとに草案を再検討、

   草案の一部を修正し、最終草案を決定

  • 第4回審議会(昭和55年2月8日)

   最終草案について審議し、これをそのまま審議会の原案とすることに決定し、直ちにこの原案を市長に答申

  • 3月市議会で制定を議決(昭和55年3月1日)
  • 制定の告示(昭和55年4月1日)

推進主体

宇都宮市民憲章推進協議会(会長 鎌倉 三郎)

市民憲章の推進活動

宇都宮市民憲章を普及するために様々な活動を行っています。

パンフレット

動画で見る市民憲章

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このページに関するお問い合わせ

市民まちづくり部 みんなでまちづくり課
電話番号:028-632-2287 ファクス:028-632-3268
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。