ワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）とは

　ワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）とは、「誰もが社会的責任を果たしながら、仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など様々な活動を、ライフステージに応じて自らの希望するバランスで展開できる状態」をいいます。
　このような社会の実現を目指して、平成19年12月に、政労使による調印の上、「仕事と生活の調和（ワーク・ライフ・バランス）憲章」及び「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が決定されました。
　本市におきましても、ワーク・ライフ・バランスのとれた社会は、男女がともに、その個性と能力を発揮し、いきいきと活躍できる男女共同参画社会の実現につながりますことから、平成25年2月に策定した「第3次男女共同参画行動計画」において、ワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）への取組を重点施策と位置づけ、市民や事業者のみなさまの仕事と生活が充実し好循環を生み出す環境をつくるため、働きやすい職場環境づくりや、仕事と家庭生活・地域活動などの両立支援に向けた社会環境の整備、働き方に対する意識改革等に取り組み、ワーク・ライフ・バランスを推進しています。
　将来にわたり、持続的発展が可能な社会を目指して、みなさまもご一緒に、ワーク・ライフ・バランスについて考えてみませんか。

• ワーク・ライフ・バランスとは （PDF 180.2KB）
• ワーク・ライフ・バランス啓発チラシ表 （PDF 1.1MB）
• ワーク・ライフ・バランス啓発チラシ裏 （PDF 187.1KB）