なぜ福祉のまちづくりが必要なの?

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ページID1009397  更新日 令和6年3月8日

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 皆さんが普段よく利用している建物、公園、道路などで「段差があって危ない、歩きにくい」とか、「エレベーターがなくて上の階に行くのが大変だ」などと思ったことはありませんか。
 車いすを使っている人や目の不自由な人、また、お年寄りばかりでなく、ベビーカーを押していたり若くて元気な人でも病気やケガをしたりすると、まちの中に不便を感じることがあるはずです。
 これからは、お年寄りや障がいのある人はもちろん、誰もが安心して暮らしやすいまちづくりを進めていくことが大切です。

 宇都宮市では、福祉のまちづくりを進めていくために、平成8年に「福祉都市宣言」を行なっています。
 また、平成12年には「宇都宮市やさしさをはぐくむ福祉のまちづくり条例」と「同条例施行規則」を制定しています。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 保健福祉総務課 企画グループ
電話番号:028-632-2919 ファクス:028-639-8825
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