皆さんにはありませんか 「心」のバリア

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ページID1009406  更新日 令和6年3月8日

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 「心のバリアフリー」をすすめています
 宇都宮市やさしさをはぐくむ福祉のまちづくり推進協議会

 「宇都宮市やさしさをはぐくむ福祉のまちづくり推進協議会」は、市民と事業者が先頭に立って自ら「福祉のまちづくり」を進めていこうとする団体です。
 人の「心」の中にも、バリア(障壁、壁)があることを知っていますか? たとえば……、

  • 駐車する必要がないのに、車いす用駐車スペースに駐車すること
  • 点字ブロックの上に、自転車や店の看板など物をおくこと

 ほんの一例ですが、こういった光景は皆さんも身近で見たことがあると思います。また、自分でやってしまったことがある人もいるかもしれません。
 このような行動は、体の不自由な方や障がいのある方への理解不足、無関心によって作られる「心のバリア」であり、ちょっとしたやさしさ、思いやりを持てば、この「心のバリア」は簡単になくすことができるのです。
 福祉のまちづくり推進協議会では、「障がい者用駐車場と点字ブロックの意味を考えよう」をテーマに、チラシやポスターを作成し、街頭啓発活動や車いす体験などを実施してきました。
 宇都宮市では、この協議会と一体となり、ひいてはすべての市民の方と一緒に協力・連携しながら、みんなが暮らしやすいまちづくりに取り組もうと考えています。

障がい者用駐車場について

 車いすのマークがついている駐車スペースはどうして幅が広いのでしょうか。

点字ブロックについて

 点字ブロックは、何のために作られているのでしょうか。

心のバリアフリー推進パレード

パレードの様子

 作成したチラシを街頭配布して、市民の皆さんに呼びかけました。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 保健福祉総務課 企画グループ
電話番号:028-632-2919 ファクス:028-639-8825
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