ユニバーサルデザイン文書マニュアル
すべての人にやさしいデザインを目指して
だれに対しても見やすく、わかりやすい情報を発信していくため、文書・印刷物の作成に当たっての指針となる「ユニバーサルデザイン文書マニュアル」を作成しました。これから文書・印刷物をつくろうとする皆様には、ユニバーサルデザインの考え方をご理解いただき、本マニュアルを活用していただければ幸いです。
SPコードを読み取る場合は、word版にて、レーザープリンタ(解像度600dpi以上推奨)でプリントアウトしてください。
内容
1 ユニバーサルデザインと本マニュアルの役割
- ユニバーサルデザイン(UD)とは
- マニュアル作成の背景と目的
- 様々な事例
- ユニバーサルデザインの視点による情報発信の姿勢
- 特に配慮が必要な様々な人たち・対象とする文書
- 印刷物の種類
2 配慮した文字の使い方
- 文字の大きさ
- 文字の字体
- 文字の間隔(字間、行間、余白、配置、バランス)
- 文字の強調(網掛け、斜字、影付き)
3 配慮した表現の使い方
- 配慮した用語
- 配慮した文章
- 配慮が必要な表現
- 文字や文章以外の工夫(表、グラフ、イラスト、写真、様式)
4 配慮した色の使い方(カラーユニバーサルデザイン)
- 色による効果
- カラーユニバーサルデザインの色の選び方
- 色による文字の強調
- 色の組合せの事例
- 地図の事例
- グラフの事例
5 文書・印刷物以外のメディア(情報媒体)への配慮
- ホームページにおける配慮
- 案内標示における配慮
- プレゼンテーションのスライドにおける配慮
6 その他の様々な配慮
- 問い合わせ先の明記
- 印刷製本における配慮
- 配布における配慮
- 掲示・陳列における配慮
- 発行前後の管理
- 著作権、肖像権、プライバシー保護への配慮
参考
- ユニバーサルデザインの7つの法則
- ユニバーサルデザインとバリアフリーの違い
- やさしさをはぐくむ様々なマーク
- 文書・印刷物チェックシート
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 保健福祉総務課 企画グループ
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