福祉のまちづくり活動表彰・施設表彰被表彰者(平成30年度から令和5年度)

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ページID1009415  更新日 令和6年3月29日

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令和5年度表彰者

令和4年度表彰者

令和3年度表彰者

令和2年度表彰者

活動部門(9名・2団体)

  •  池田 興一
    ・ 一人暮らし高齢者の安否確認を行っている。
    ・ 男性が楽しく一人暮らし出来るよう、男の料理教室で料理を教えている。
    ・ 児童の交通事故ゼロを目指し、登下校の際の見守りを行っている。
    ・ 地域の夏祭りにおいて高齢者の送迎を行うほか、地域の秋祭りではサンマを焼いて販売して売上を東日
       本大震災の復興のために寄付している。
    ・ 各活動を通じて仲間づくりや地域の仲間の絆を深めているとともに、他の団体へも自身の活動について
       情報提供している。
     
  •  池田 とし江 
    ・ 精神障がい者を対象に居場所づくりを目的として、障がいの程度や年齢の違いに関わらず交流、仲間づ
       くりと互いに理解を深め合う活動をしている。
    ・ 総合福祉センターにおいてコーヒーを飲みながら会話をすることや、本を読んだりするなどの自由な活
       動や交流をすることができる場所を提供しているほか、病院へのデイケアを行うことにより、精神障がい
       者の社会参加や生きがいづくりに貢献している。
  •  井野 裕正 
    ・ 大工の腕を活かし、障がい者施設や盲導犬センターの破損箇所を無料での修繕や、令和元年東日本台風
       の被災家族への修繕や消毒に取り組み、現在も継続している。高齢者や障がい者の個人宅の修繕や、宇都
       宮ボランティア協会やV・Gすずめとの連携で、多くの人から頼られている。
    ・ 木材で玩具等を作成して子どもたちへプレゼントしたり、工作の指導や凧作り等により子ども会などへ
       も貢献し、地域の絆づくりに貢献している。
    ・ 各地におけるイベントにおいては、刃物研ぎのチャリティや、木材の小物づくりの指導を行っている。
  •  遠藤 廣
    ・ 地区内の一人暮らし高齢者、障がい者への支援、登下校の見守り活動での声かけ、中学生との地域清掃
     活動やクリスマス会、地域会議における交流など、様々な活動を行っている。
    ・ いくつものボランティア団体の会員として責任感の強さで活動しており、子どもから高齢者までふれあ
     いの機会づくりや、生きがいづくりに尽力している。
  •  加藤 不二子
    ・ 精神障がい者の社会復帰を促進するため、精神保健ボランティアとして精神障がい者の当事者団体の活
     動を支援している。
    ・ 精神障がいを持つ当事者の生きがいや居場所づくりにつながる活動であり、お互いに自由に話をする場
     を作るほか、他の当事者団体とも交流を設け、当事者の仲間づくりや、外出機会の創出に寄与している。
  •  木村 トシ子 
    ・ 宇都宮城址公園において、地域の高齢者の生きがいづくりや健康づくりのために、毎朝、ラジオ体操を
     行っている。
    ・ ラジオ体操のほか、自宅から宇都宮城址公園まで歩いてくることも健康づくりに繋がっており、参加者
     の交流を通じての生きがいづくり、見守りにも繋がっている。
  •  工藤 百合子
    ・ 宇都宮城址公園において、地域の高齢者の生きがいづくりや健康づくりのために、毎朝、ラジオ体操を
     行っている。
    ・ ラジオ体操のほか、自宅から宇都宮城址公園まで歩いてくることも健康づくりに繋がっており、参加者
     の交流を通じての生きがいづくり、見守りにも繋がっている。
  •  宋 碧華
    ・ 20年前から得意のマジックで高齢者施設、高齢者の集い、地域でのイベント、ボランティア団体、障害
     者団体や施設からの要請にボランティアで出掛け、持ち前の明るさで喜ばれている。
    ・ 仲間と共に、アフリカンダンスについて子どもから高齢者まで指導している。
    ・ 自らのグループ活動から、他のグループとの共同活動、地域内での子どもから高齢者まであらゆる人を
     対象にマジックやアフリカンダンスの演技等、多くの人に元気と健康づくりの機会を提供している。
    ・ チャリティーショー等を開催し、盲導犬育成支援や、資金不足のボランティアグループに寄付するな
     ど、他団体を支援する活動をしている。
  •  橋本 幸枝
    ・ 視力障がい者ケア、一人暮らし高齢者訪問活動、小中学生との交流活動、みんなの居場所となる「すず
     めのお宿」での子ども、高齢者、障がい者、地域住民との交流、外国人との交流支援、高齢者へのオカリ
     ナ指導や、宇都宮ボランティアへの参加協力などを行っている。
    ・ 個人支援からグループでの活動、いくつかのグループの協働からまちづくり協議会会員としての活動、
     学校や企業と連携して活動している。
  •  西一の沢本町自治会 
    ・ 会員相互の親睦と連携を深め、福祉の増進を図ることを目的として活動しており、地域の誰もが参加で 
     きる集いとなっている。
    ・ 輪投げゲームや、歌を歌って楽しむことなどにより、高齢者などの生きがいづくりや健康づくりに繋
     がっているほか、綿あめ作りやポップコーン作りを通じて、高齢者と子どもが世代を超えて交流を深めて
     いる。
    ・ 土曜日の子ども中心の集会において、大人からの提案では昔話や戦争の話などになりがちであるが、子
     どもたちの希望を取り入れ、アニメやテレビ、ゲームなどから活動を工夫することを考えている。
    ・ 参加者が固定しないよう、回覧板でお知らせをするほか、参加に向けた直接の呼びかけを行い、平日の
     集いにおいては、高齢者が中心になりがちのため、子どもたちも参加できるよう、土曜日にも開催してい
     る。
  •  ほっと桜東
    ・ 桜東自治会のサークルであるほっと桜東は、会員相互の親睦と連携を深め、福祉の増進を図ることを目
     的として実施しており、高齢者が多く集まり、生きがいづくりや交流の場となっている。
    ・ 毎月、集いを開催し、会員によるおしゃべりや、輪投げ、将棋などを行っているほか、年に2~3回程
     度、栃木県立博物館、栃木県立美術館見学やその後の食事会により交流を深めている。
    ・ 子どもと高齢者が一緒に将棋をすることなどにより交流し、世代を超えて、お互いの理解が深まってお
     り、参加者が固定しないよう、特に一人暮らしの方や転入者などに声を掛け、仲間入りを促進するように
     している。

令和元年度被表彰者

活動部門(7団体・7名)

  • いずみ会
     自治会において、会員相互の親睦と連携を深め、住民の福利の増進を図るために結成された女性の会で、各種祭や敬老会など、子どもから高齢者まで住民同士が出会う場において、食事作りや接待を行い、地域の人がふれあう機会を創出し、共に助け合うまちづくりに貢献している。
  • 枝 守男
     平成20年にさつき長寿会において、「長寿会輪投げ同好会」を立ち上げて以来、代表として積極的に活動の企画やイベントを行うなど老人会の活動を支えており、高齢者の生きがいづくりに寄与している。自治会においては、ねんりんピックの競技にもなっている「健康マージャン」の発足人となり、現在指導を行っている。
  • おはなしと絵本の会
     宇都宮市「ゆうあいひろば」に来館する乳幼児・小学生・保護者を対象に絵本等の読み聞かせのボランティア活動を行っている。子どもだけでなく、大人も楽しめるよう読み聞かせに大型絵本やパネルシアター、エプロンシアター、教育絵本や紙芝居等を取り入れるなど様々な工夫をこらしている。
  • 北垣 ゆかり
     陽光地区子ども会育成会(連合会)の副会長として17年間、会長を補佐し各単位子ども会育成会をまとめ、陽光地区各地域行事において多くの子ども達を指導し、地域の活性化と児童の健全育成活動に大きく貢献している。
  • 栗田 悦男
     野沢町の地域内で、高齢者の見守り活動を実施するとともに、ボランティア団体である「シェイクハンズ友の会」に所属し、定期的に老人施設を訪問して、車椅子の清掃点検活動や交流会の実施、障がい者の外出支援などにも尽力している。
  • 篠原 正光
     宇都宮市の広範囲にわたるふれあいいきいきサロンや福祉施設等において、高齢者を対象に、ギター演奏によるカラオケや健康体操を行っており、健康寿命の延伸・老年期症候群の予防に貢献している。
  • 島 節子
     地域の方と親睦を深めながら、手製小物づくりを行っている。自主的に地域において、友愛訪問や声掛けを行うほか、子どもたちの見守りなど福祉活動を積極的に行っている。
  • たんぽぽ隊
     宇都宮市「ゆうあいひろば」で活動する心理カウンセラーグループで、乳幼児・小学生の保護者を対象に、相談者が安心して話ができるよう工夫しながら「子育て相談」の活動をしている。
  • 徳次郎下町自治会
     独自に開催する敬老会で、式典、食事、演芸等を実施している。敬老会では、90歳を迎えられた方に感謝状を贈呈し、地域の小学生を含むあらゆる世代の演芸や屋台囃子等により、敬老会を盛り上げるなど、高齢者の生きがいづくりに地域全体で取り組んでいる。
  • 内藤 清
     伝統文化継承のため、陽南相撲道場を開設し、子どもへ指導を行うなど、児童の健全育成に大きく貢献している。道場には、小学生や中学生が多数来ており、熱心に相撲に取り組んでいる。
  • 永井 義一
     「天王原げんき会」の発起人であり、代表として、会の運営に寄与している。「天王原げんき会」では、介護予防のために60歳以上の方を対象とした健康体操教室、歌やゲームなどのレクリエーション等を行っている。
  • 西原本町自治会
     早朝ウォーキング、輪投げ大会、敬老祝賀会、おしゃべりサロン等子どもからお年寄りまで楽しめる行事の企画や、カラオケクラブやゴルフクラブのクラブ活動を行い、高齢者の生きがいづくりや健康づくりに尽力している。
  • フレンドリー桜
     「フレンドリー桜」では、太極拳、グラウンドゴルフ等の5クラブをとりまとめている。活動の中で、腕を磨き合うことで、相互の親睦を深め、連帯感を強化することを目的としており、会員が複数のクラブに所属するなど、交際範囲が狭まりがちな高齢者に、交流の機会を増やす取り組みを行っている。
  • 御幸地区子ども会・青少年育成協議会
     御幸地区の子どもたちの健全育成に積極的に取り組んでいる団体で、リーダーシップを発揮し、いろいろな事柄に挑戦する児童を育成するため、「リーダー研修」や独自の「チャレンジランキング」など様々なイベントを継続的に実施している。

平成30年度被表彰者

活動部門(2団体・2名)

  • 小澤 和洋
     あまり買い物に行けない高齢者が容易に野菜を購入できるよう、公民館で直売所(「ひだまり市場」)を開催し、野菜を安価で販売している。「ひだまり市場」は、子どもから高齢者まで地域の多くの方が楽しく利用しており、地域内の交流に大きく寄与している。
  • 徳次郎中町自治会
     自治会内70歳以上の高齢者を対象とし、中町自治会独自に敬老会を開催しており、来年100周年を迎える。地域の小学生を含むあらゆる世代で園芸や屋台囃子を行い敬老会を盛り上げるなど、高齢者の生きがいづくりに地域全体で取り組んでいる。
  • 西原子ども囃子会
     主に西原小学校の児童を中心とした地域の子どもたちを対象に、お囃子を通して伝統文化の継承や成果発表による自己実現、礼儀作法の習得など、児童の健全育成を図っている。また、県立特別支援学校宇都宮青葉高等学校の生徒と、お囃子を通しての交流を行っている。
  • 吉田 美枝子
     市老人福祉センターで日光彫教室を開催しており、会員である高齢者や障がい者の生きがいづくりに寄与しているほか、日光彫を通して、会員の認知症予防にも貢献している。また、年に1回、会員の作品展を開催している。

 

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