本市公共施設のバリアフリーの推進例

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ページID1009419  更新日 令和6年3月8日

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市役所の東玄関にスロープを設けました(平成13年度)

スロープ

 車いすに乗った方やベビーカーを伴った方に市役所を便利に利用していただくため、東玄関にスロープを設けました。併せて、車いす使用者等の専用駐車スペースも近くに増設しました。

市役所にオストメイト対応のトイレを設けました(平成13年度)

オストメイト対応のトイレ

 外出時の排泄に困っているオストメイト(手術を受けて人工肛門、人工ぼうこうを持つことになった障がい者の方)が使いやすいように、市役所1階障がい福祉課隣(16番窓口奥)の障がい者用トイレに専用の汚物流しや鏡などを設けました。

細谷小学校にエレベーターを設置しました(平成13年度)

細谷小学校エレベーター

 車いす利用の児童が在籍する細谷小学校では、児童が安心して学校生活を送れるよう、段差の解消やエレベーター、障がい者用トイレの設置などのバリアフリー整備を行ないました。

西生涯学習センターの玄関の段差を解消しました(平成13年度)

西生涯学習センター

総合コミュニティセンターのトイレにベビーベッドを設置しました(平成13年度)

ベビーベッド

その他

 この他にも、生涯学習センター、コミュニティセンター、老人福祉センターなど市の施設では、段差の解消、手すりの設置、トイレの整備などのバリアフリー整備を進めています。

道路のバリアフリーを進めています

道路のバリアフリー

 誰もが安全にまちを歩くことができるよう、歩道の段差解消や点字ブロックの設置を進めています。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 保健福祉総務課 企画グループ
電話番号:028-632-2919 ファクス:028-639-8825
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。