大谷石建築物の保全活用による魅力的な景観形成

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ページID1028948  更新日 令和6年3月8日

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「大谷石」のまちなみ景観

大谷石による蔵や納屋などの大谷石建築物は、本市ならではのまちなみを形成する、貴重な景観資源です。
また、大谷石建築物が集積した集落群は、大谷石による連続的なファサード((注意))が形成された、本市においても特徴的な景観となっています。
そのため、大谷石建築物等の保全・活用を促進することにより、「石の街うつのみや」としての魅力的な景観形成を図っています。 (注意)建物正面部の外観

芦沼町の石蔵群の風景

芦沼

鬼怒川の分流である西鬼怒川の西側に位置し、市内でも有数の密度の高い大谷石集落による景観が形成されています。

上田町の玉石積み水路と大谷石風景

上田

道路の両側に玉石積みの水路が流れ、それに沿うように石蔵などが立ち並んでいます。大谷石と水路、農地が調和した他に類のない魅力的な景観が形成されています。

大谷石蔵ライトアップ

akaba


 

ikeda

sinozaki

個人宅の大谷石蔵です。
夜間のライトアップにより、大谷石の美しさを、より一層引き立ててるとともに、昼間とは違った風情や趣を醸し出しています。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 景観みどり課
電話番号:028-632-2598 ファクス:028-632-5421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。