宇都宮市薬物乱用防止出張教室
薬物乱用防止出張教室とは
青少年における覚せい剤、大麻、危険ドラッグなどの薬物乱用が大きな社会問題となっています。
薬物乱用を防止するためには、薬物乱用の危害に対する正しい知識の普及啓発を積極的に推進し、乱用を未然に防止することが重要です。
本市では、青少年が薬物乱用の現状や心身への弊害等を身近な問題としてとらえ、薬物の誘惑に対する適切な対処法を身につけることを目的として、薬物乱用防止に係る啓発活動を実施する関係機関及び団体等が連携する宇都宮市薬物乱用防止連絡会議が、市内の小中学校において薬物防止出張教室を実施しています。
薬物乱用防止出張教室の内容
講話
「薬物の乱用はダメ。ゼッタイ。」のテーマで講話を行います。
ロールプレイ、ディスカッション及び発表
児童と連絡会議メンバーなどが8人から9人ずつのグループに分かれ、各グループで薬物の使用を誘われたときに断るセリフを考え、お互いに意見を出し合います。
グループで考えたセリフの中から一番良いと思うセリフを代表の児童が発表します。
このページに関するお問い合わせ
宇都宮市保健所 総務課 薬事グループ
電話番号:028-626-1104 ファクス:028-627-9244
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
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