筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群

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ページID1004551  更新日 令和6年3月8日

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筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群とは

 日本で慢性疲労症候群(CFS)と呼ばれている病気は、イギリス・カナダ・ヨーロッパでは、筋痛性脳脊髄炎(ME)と呼ばれています。
  症状としては、突然激しい倦怠感に襲われ、生活が著しく損なわれるほど・強い疲労と共に、頭痛、微熱、筋肉痛、脱力感等の全身症状と、思考力・集中力低下等の神経認知機能障がいが長期にわたり持続し、社会生活が困難になる難病です。
  主な病態は、中枢神経系の機能異常や調整障がいであり、通常ウイルス感染後に発症するというのが、欧米諸国における共通認識で、決して慢性疲労が重症化すると、本疾患を発症するわけではありません。(NPO法人 筋痛性脳脊髄炎の会 リーフレットより)

  • NPO法人 筋痛性脳脊髄炎の会 ホームページ http://mecfsj.wordpress.com/

このページに関するお問い合わせ

宇都宮市保健所 保健予防課 保健対策グループ
電話番号:028-626-1116
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
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