骨粗しょう症検診

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ページID1032321  更新日 令和6年3月8日

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骨粗しょう症とは

 骨粗しょう症とは、骨の量(骨量)が減って、骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
 骨粗しょう症になっても痛みなどの自覚症状はほとんどありませんが、転倒などのちょっとしたはずみで骨折しやすくなります。
 閉経期以降の女性や高齢の男性に多くみられる病気ですが、若い人でも栄養や運動不足などの生活習慣が原因でなることもあります。
 骨粗しょう症になると、治すことが難しい病気ですので、日ごろからバランスのよい食事や適度の運動など骨粗しょう症の予防を心がけ、定期的に検診を受診しましょう。

対象者

市内に住民登録のある満40・45・50・55・60・65・70歳の女性

検診内容

集団健診のみ実施で、超音波検査

検査の説明

かかとの骨の骨量を、超音波で測る検査です。

このページに関するお問い合わせ

宇都宮市保健所 健康増進課 健康診査グループ
電話番号:028-626-1129 ファクス:028-627-9244
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。