イノベーションmiyaユース会議事業について

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ページID1032262  更新日 令和6年3月8日

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イノベーションmiyaユース会議事業

イノベーションmiyaユース会議事業の概要

イノベーションmiyaユース会議事業の概要

子どもたちが、気軽に、本市の施策事業について意見を表明する機会を確保するため、本市に在住・通学する子どもたちを対象に、アンケートを実施します。
アンケートの結果等を踏まえて、異年齢や他校の生徒との交流に加え、直接自らの意見を表明する機会をもうけるため、会議を開催し、参加してくれた子どもたちの意見交換の結果を適切に本市の施策事業に反映していきます。
令和5年度は「(仮称)子どもを守る都市宣言」の制定をテーマに実施しました。
 

イノベーションmiyaユース会議を開催しました!

会議において子どもたちが提案した18のキーワード

子どもたちが提案した18のキーワード
子どもたちが、「大人に言われてうれしかったことや悲しかったことなど」の体験エピソードを交えて他の参加者と意見交換を行い、「(仮称)子どもを守る都市宣言」に盛り込むべきキーワードについて、市長に提言しました。

会議の内容

・会議日程
(第1回) 令和5年7月1日(土曜日)10時~正午
(第2回) 令和5年7月8日(土曜日)10時~16時
・参加者
 市内に在住又は通学する小学校5年生から高校3年生までの参加希望者 18名
・会議のテーマ
「(仮称)子どもを守る都市宣言」に盛り込むべきキーワードについて
・実施内容
(第1回) 参加者の自己紹介やプレワーキング等
(第2回) 「大人に言われてうれしかったことや悲しかったことなど」の体験エピソードを交えた意見交換
     宣言に盛り込むべきキーワードの市長への発表等


参加者の感想

・最初はあまり話せなかったが、次第に自分の意見を言えるようになり楽しかった。
・みんなそれぞれが意見を持っていたので、子どもの目線を意識してもらえたらいいと思う。
・みんなが笑顔で暮らせる宇都宮がいいと思う。

子どもたちからの提言について

子どもたちから提案された意見は、有識者や議会、パブリックコメントを通した市民からの意見も踏まえながら、令和6年3月制定予定の「(仮称)子どもを守る都市宣言」に反映していきます。
 

グループワークの様子
「大人に言われてうれしかったこと悲しかったことなど」について参加者同士で意見交換を行う様子
子どもたちから市長への発表
子どもたちが宣言に盛り込むべきキーワードについて、市長に提言する様子(Aグループ)
子どもたちから市長への発表
子どもたちが宣言に盛り込むべきキーワードについて、市長に提言する様子(Bグループ)
子どもたちと市長との記念撮影
子どもたちと市長との記念写真

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このページに関するお問い合わせ

子ども部 子ども政策課 企画調整グループ
電話番号:028-632-2342 ファクス:028-638-8941
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。