みやの環境創造提案・実践事業

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ページID1005417  更新日 令和6年4月23日

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みやの環境創造提案・実践事業とは

 みやの環境創造提案・実践事業とは、新たな環境課題の解決策の創出と、実践を通して学生等の次代を担う若者の人材育成を図るため、環境創造基金を活用し、学生等の団体が柔軟なアイデアを活かし、本市における環境問題を地域に適した手法で解決しようとする活動に対して助成等の環境活動への支援を行う事業です。

更新情報

  • 令和6年4月22日(月曜日) 令和6年度みやの環境創造提案・実践事業の募集を開始しました。

対象となる活動

 「環境都市うつのみや」の実現に資する取組で、学生の柔軟な発想やアイデアを活かして、地域と交流・連携しながら、本市における環境課題を地域に適した手法で解決しようとする活動を対象とします。

 令和6年度は以下のテーマによる「選択提案」と「自由提案」を募集します。

 なお、活動については、「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進に資する取組とし、活動内容にSDGsへの貢献(ゴールの指定、活動内容)について記載してください。

選択提案テーマ

以下の中からテーマを一つ選択して、テーマに沿った活動内容を提案してください。

  • カーボンニュートラルの実現に向けた市民の行動変容を促す取組について
  • 資源物とごみの分別に関する対策について
  • ごみのポイ捨てや不法投棄への対策について
  • 地域特性を踏まえた生物多様性保全の充実について
  • 緑化推進や緑地保全活動の充実について

自由提案

「環境都市うつのみや」の実現につながるよう、宇都宮市の環境課題を掘り起こし、課題を解決するような活動を提案してください。

活動期間は、令和7年3月までです。
 

対象となる団体

  • 市内の学生等5名以上で構成し、活動を指導・監督する教員等が参加している団体を対象とします。
  • 市内の学生等とは、市内の高等学校、専門学校、大学等に在籍する学生又は市内に在住する学生とします。

助成額について

 活動に関する調査や研究、物品の作成などに要する経費のうち、事業対象経費に該当する費用を合計した額。ただし、10万円を限度とします。

応募方法

  1. 提出書類
    下記の書類について、提出してください。
    ・令和6年度みやの環境創造提案・実践事業 応募用紙
    ・活動に要する経費に係る収支予算書
  2. 受付期間
    令和6年4月22日(月曜日)~ 令和6年5月20日(月曜日) 午後5時15分必着
  3. 提出方法
    環境創造課(市役所12階)へ持参または送付・Eメールにより提出してください。
     送付先:郵便番号320-8540 宇都宮市旭1-1-5 環境部環境創造課
     Eメール:u0715@city.utsunomiya.tochigi.jp

交付金交付要綱

令和5年度の活動実績

令和5年度交付金交付団体(3団体)

宇都宮大学 建築環境研究室
『宇都宮市内の運動施設における環境配慮技術の効果検証事業』

UU3Sプロジェクト(国立大学法人宇都宮大学国際学部 環境と国際協力研究室)
『リフィルうつのみや』

栃木県立宇都宮白楊高等学校 生物工学部
『鬼怒川河川敷における生物多様性の保全活動』

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このページに関するお問い合わせ

環境部 環境創造課 もったいない活動グループ(市役所12階)
電話番号:028-632-2404 ファクス:028-632-3316
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。