議員提出議案一覧

　今定例会では、3月24日の開会日に議員案4件（条例案1件、意見書2件、その他1件）が議決されました。 

議員案第1号「宇都宮市議会議員定数条例の一部改正」

提出の理由

本市議会の議員定数を47人から45人に改めようとするものです。

審議結果⇒原案可決

議員案第2号「人権擁護委員候補者の推薦の諮問に対する答申について」

提出の理由

　本市の人権擁護委員塚田宗雄氏、浅海伸子氏、臼井佳子氏、古澤博氏、宮路順子氏、高橋啓子氏、住吉正子氏は、来る平成26年6月30日をもって任期満了となりますが、浅海伸子氏、臼井佳子氏、宮路順子氏、高橋啓子氏、住吉正子氏については引き続き推薦し、塚田宗雄氏、古澤博氏については、後任委員に船橋かず子氏、多田賢一氏を推薦したい旨、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、市長から諮問がありましたが、推薦に異議がないため、この案のとおり答申するものです。

審議結果⇒原案可決

議員案第3号「TPP（環太平洋戦略的経済連携協定）交渉に関する意見書」

提案の理由

　TPP交渉については、今後も国益をかけた厳しい交渉が続くと予想されることから、衆議院及び参議院の農林水産委員会における決議等を実現するとともに、TPP交渉に関する国民への情報開示を徹底するよう国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものです。

審議結果⇒原案可決

• TPP（環太平洋戦略的経済連携協定）交渉に関する意見書 （PDF 76.4KB）

議員案第4号「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意見書」

提案の理由

　ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の対象は限られており、肝臓機能障がいに係る認定基準が厳しいことから、医療費助成の拡充等を実現するよう国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものです。

審議結果⇒原案可決

• ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意見書 （PDF 78.5KB）