請願・陳情一覧

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ページID1008838  更新日 令和6年3月8日

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陳情第22号「弁護士人口激増に関する陳情」(2月26日上程)

要旨

 弁護士人口激増は、市民の法的利益や権利・自由の適正な確保・実現という観点などからも重大な問題となっている。
 ついては、法曹の質的低下を招くおそれのある弁護士人口激増という問題を早急に解決することが必要であり、「弁護士人口激増の社会に与える諸問題にかんがみ、司法試験の合格者数を年間1,000名程度にすべきである」との意見書を国に提出することについて陳情する。

審議結果⇒継続審査

陳情第23号「司法修習生に対する給費制の復活に関する陳情」(2月26日上程)

要旨

 司法修習費用の給費制の廃止による経済的な負担が法曹への志願をちゅうちょさせる要因となっているが、この事態は、司法改革の理念に逆行するものであり、法曹の養成は国が責任を持つべきである。
 ついては、法曹の質的低下を招くおそれのある給費制の廃止という問題を早急に解決することが必要であり、「司法修習生に対する給費制を復活させるべきである」との意見書を国に提出することについて陳情する。

審議結果⇒継続審査

陳情第24号「LRT事業凍結に関する陳情」(2月26日上程)

要旨

 LRT事業の総工費に駅前開発事業は含まれておらず、また、LRT事業は東西の基幹交通のみで公共交通全体の計画ができていないなど、構想も十分にできていないうちに事業を行うことや、正確な情報を市民に伝えていない市長の政治姿勢にも問題を感じる。
 ついては、この事業が市民にとって本当によい事業なのか、一旦、事業を凍結し再検討するよう、本市にLRTを通すためにかかるすべての費用を明確にし、総事業費として市民に開示することなど5項目についてと、それらの対応がとれるまでLRT事業に関する新年度予算を承認しないことについて陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第25号「LRTを慎重に進めることを求める陳情」(2月26日上程)

要旨

 LRTの建設計画が積極的に進められようとしていると感じるが、アベノミクスのうちの積極的に公共事業投資の雰囲気に乗って、この時期にとの雰囲気を感じ、十分な議論がなされたとは思えない。
 多額の予算計上がなされるようであるが、LRTよりも優先すべきものがあるなどの理由から、まだその段階に至っていないと考えるので、計上されようとしているLRT関連の予算を認めないことについて陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第26号「宇都宮市悠久の丘斎場の火葬作業を「厚生省のダイオキシン削減対策検討会が定めた{火葬場から排出されるダイオキシン削減対策指針}」に従い作業すること。指針が守られて作業されていることを監視することができる管理体制、システムを構築すること。ダイオキシン測定は、国が行っている方法と同じ点火と同時に行うことの見直しを求める陳情」(2月26日上程)

要旨

 2012年に提出をした陳情第20号の火葬作業並びに管理体制の見直しを求める陳情は、「800度以上に改善され、保持され現在維持されている」などの理由から不採択となった。
 しかし、実証する資料の情報公開請求並びに市との対話などから改善されていないと判断した。
 ついては、「厚生省のダイオキシン削減対策検討会が定めた{火葬場から排出されるダイオキシン削減対策指針}」に従い作業することなど3項目について陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第27号「議会審議内容を高めて頂きたくこれを求める陳情」(2月26日上程)

要旨

 2012年に提出をした陳情第20号が不採択となったが、市議会ホームページの委員長報告に当局との議論のやりとりが書かれていないなど、議員が当局の説明を確認するなどの深める質問をせずに不採択にしたものであると感じている。
 ついては、まず、問題を議員みずからで深め、次に、当局説明の内容が本当か確認質問を行い、回答内容が適切なものであるかなど、熟慮の上で議会審議を進めることについて陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第28号「L・R・T問題に関する陳情」(2月26日上程)

要旨

 本市は、将来の交通問題解決の手段として、LRTを導入しようとしているが、市民から見ると、市長がうたっている100年後の本市は、人口が約半分となり、現在の社会インフラでも十分ではないかなど、疑問沸騰である。
 市議会は承認の場ではなく、市民にかわり問題提起と検証と監視をする場である。
 ついては、まず、このLRT問題で、有権者のためにも、正しいチェックを議会の名誉にかけて市をただし、各議員の奮闘努力を市民に知らしめ、本市の未来のために、先駆けることについて陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第29号「LRT問題に関する陳情」(2月26日上程)

 本市の交通問題の解決策の一つとして、LRTにその可能性があることは承知しているが、市長は、公共事業推進ありきで、問題点について十分な説明責任を果たしていない。また、採算性の問題についても十分に審議を尽くしていない。
 議会は、行政に対するチェック機関として、多くの市民が疑問に思っている問題に対して調査権を行使して、市長に情報を開示させ、市民に知らせるべきである。
 ついては、トランジットセンター、関連工事、立ち退きにかかわる補償金等を含めて、全体の総事業費がいくらになるのかを明らかにすることなど3項目について陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第30号「宇都宮市のLRT(路面電車)整備推進に関する予算(案)についての陳情」(2月26日上程)

 本市のLRT導入については、20数年を経ても疑問や反対する市民が多いのも現実である。
 この間、市の道路網等の交通環境、渋滞などの交通状況等も大きく変わってきた。
 ついては、平成25年度予算案に計上されている推進事業費について、平成25年現在の再調査を行い、新たなデータ等をもって再検討する予算となるように変更することについて陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第31号「LRT事業予算に関する陳情」(2月26日上程)

 LRT事業の総工費に駅前開発事業は含まれておらず、また、20年前のデータをもとに試算された事業であるなど、市長の政治姿勢に不安を感じている。
 この事業が将来の子どもたちのために本当によい事業なのか、再度検証するよう、すべての費用を明確にして開示することなど2項目についてと、それらが明確になるまでLRT事業に関する新年度予算執行を承認しないことについて陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第32号「LRT事業新年度予算凍結に関する陳情」(2月26日上程)

 LRT事業の総工費に駅前開発事業は含まれておらず、また、LRT事業は東西の基幹交通のみで公共交通全体の計画ができていないなど、構想も十分にできていないうちに事業を行うことや、正確な情報を市民に伝えていない市長の政治姿勢にも問題を感じる。
 ついては、この事業が市民にとって本当によい事業なのか、一旦、事業を凍結し再検討するよう、本市にLRTを通すためにかかるすべての費用を明確にし、総事業費として市民に開示することなど5項目についてと、それらの対応がとれるまでLRT事業に関する新年度予算を承認しないことについて陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第33号LRT予算に関する陳情」(2月26日上程)

 LRT事業の総工費に駅前開発事業は含まれておらず、また、20年前のデータをもとに試算された計画など、市長の政治姿勢に不安を感じ、この事業に疑問を持っている。
 ついては、この事業が将来の子どもたちのために本当によい事業なのか、再度検証するよう、LRTに関連する費用をLRT事業費として開示することなど3項目についてと、それらが明確になるまでLRT事業に関する新年度予算執行を承認しないことについて陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第34号「LRT検証委員会制定に関する陳情」(2月26日上程)

 市長は、LRTに関し、スピード感を持って進めていく考えだが、この事業が市民の信任を得たとは考えられない状況である。
 多くの市民は、大規模な純新規公共投資を行うに当たり、正しい情報を市民に公開しなかったり、採算性に関しあいまいなデータを用いるなど、市長の政治姿勢に疑問を感じている。
 ついては、この事業が本市の将来にとって本当によい事業なのか、検証するための組織「LRT検証委員会」を制定することなど5項目について陳情する。

審議結果⇒不採択

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