請願・陳情一覧

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ページID1009001  更新日 令和6年3月8日

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陳情第32号「食料の自給力向上と、食の安全・安心の回復に向けて、食品表示制度の抜本改正を求める陳情」(平成21年12月2日上程)

要旨

 繰り返される加工食品原料の産地偽装事件や毒物混入事件を受けて、多くの消費者が食の安全・安心のために国産を、自給力向上を求め、そして、冷凍食品原料をはじめとする加工食品の原料原産地の表示義務化を願っている。
 また、多くの消費者が安全性などに不安を抱き、「遺伝子組み換え(GM)食品やクローン由来食品を食べたくない」と考えている。
 消費者が知る権利に基づいて、買う、買わないを自ら決めることのできる社会の実現をめざし、食品表示制度の抜本改正を求めて、加工食品の原料のトレーサビリティと原料原産地の表示を義務化することなど3項目の内容の意見書を国に提出するよう陳情する。

審査結果⇒継続審査

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議会事務局 議事課
電話番号:028-632-2608 ファクス:028-632-2613
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