議員提出議案一覧
今定例会では、12月22日の閉会日に議員案3件(答申1件、意見書2件)が議決されました。
議員案第9号「人権擁護委員候補者の推薦の諮問に対する答申について」
提出の理由
本市の人権擁護委員大山典男氏は、来る平成22年3月31日をもって任期満了となりますので、後任委員に永井京子氏を推薦したい旨、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、市長から諮問がありましたが、推薦に異議がないためこの案のとおり答申するものです。
審査結果⇒原案可決
議員案第10号「湯西川ダム建設事業の推進を求める意見書」
提出の理由
湯西川ダム建設事業は、本市を含む関係自治体の治水・利水において必要不可欠な施設であることから、責任をもって事業の推進を図り、一日も早く完成させるよう、国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものです。
審査結果⇒原案可決
議員案第11号「日米FTA交渉に反対する意見書」
提出の理由
現在、論議されている日米FTAは、国産の食を失わせるだけでなく、我が国の食と農林水産業を支える人々の暮らし、ひいては地域経済にも壊滅的な打撃を与えることが深く憂慮されることから、日米FTA交渉は行わないよう、国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものです。
審査結果⇒原案可決
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