請願・陳情一覧

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ページID1015116  更新日 令和6年3月8日

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陳情第53号「『星が丘1丁目大谷石畳み道路』の改修に関する陳情」(平成29年9月1日上程)

要旨

 星が丘1丁目の町会は、大谷石の石塀・蔵などが数多く存在することで有名であり、特に大谷石畳みの道路は多くの人々を魅了してきたが、昨今、石畳みに凸凹が多くなり補修をアスファルトで行ったため、石畳みの形状は失われ無残な姿を見せている現状である。
 ついては、星が丘1丁目大谷石畳み道路について、従来の石畳みを尊重する形状で改修工事を行うことなど、3項目について陳情する。

審議結果⇒継続審査

陳情第57号「平成29年11月2日下野新聞記事参考公職選挙法における市議の書類送検についての陳情」(平成29年11月30日上程)

要旨

 市議の書類送検については、このようになる前に市議会全体で対処すべき案件であり、市議会全体に自浄作用がなかったことにより、不手際が生じ問題を大きくしたことは否定できない事実と考える。
 ついては、これまでの経緯について広報紙「あなたと市議会」にその詳細な経緯を記載し、市民の理解を得ることなど、4項目について陳情する。
 

審議結果⇒不採択

陳情第58-1号「甲状腺癌検査と公園等の除染に関する陳情(陳情事項1)」(平成29年11月30日上程)

要旨

 福島第一原発事故は日本全国に環境汚染をもたらし、各地の市民放射能測定所の連携による測定では、栃木県にも深刻な汚染があることがわかった。野外保育等で使われる県内の公園等でも放射線量が比較的高いところが点在していることが判明している。
 また、被曝量のしきい値はないという判断が妥当とされており、特に子どもに対しては、可能な限り被曝をさせないという立場で日々の生活を送るべきであり、今からでも甲状腺がんの調査を進めることが必要である。
 ついては、市内の子どもに対する甲状腺がん検査を実施するよう陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第58-2号「甲状腺癌検査と公園等の除染に関する陳情(陳情事項2)」(平成29年11月30日上程)

要旨

 福島第一原発事故は日本全国に環境汚染をもたらし、各地の市民放射能測定所の連携による測定では、栃木県にも深刻な汚染があることがわかった。野外保育等で使われる県内の公園等でも放射線量が比較的高いところが点在していることが判明している。
 また、被曝量のしきい値はないという判断が妥当とされており、特に子どもに対しては、可能な限り被曝をさせないという立場で日々の生活を送るべきであり、今からでも甲状腺がんの調査を進めることが必要である。
 ついては、市民との協力によるホットスポット調査と除染を推進するよう陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第59号「国政・地方選挙における供託金制度の見直しを求める意見書の提出についての陳情」(平成29年11月30日上程)

要旨

 我が国で国政・地方選挙に立候補するためには、高額の供託金が必要であり、没収点も高いことから、立候補の障壁は極めて厳しくなっている。立候補に高額な供託金を必要とする制度は、憲法の理念に反し、立候補の自由を事実上奪いかねないものであり、立候補を含めた主権行使を阻害する可能性のある制度は検証し直す必要がある。
 ついては、国及び国会に対し、高額の供託金制度を見直すよう求める意見書を提出するよう陳情する。
 

審議結果⇒不採択

陳情第60号「(仮称)第2次宇都宮市読書活動推進計画(素案)についてパブリックコメントの実施を求める陳情」(平成29年11月30日上程)

要旨

 (仮称)第2次宇都宮市読書活動推進計画の策定に当たっては、パブリックコメントを実施しないとされているが、広く市民に多様な意見を求めることが、この計画の目的からも重要であり、基本理念や基本目標の項目の改定も見られることから、本市のパブリックコメント制度実施要綱にも当てはまると考えられる。
 ついては、(仮称)第2次宇都宮市読書活動推進計画(素案)についてパブリックコメントを実施するよう陳情する。

審議結果⇒不採択

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