議員提出議案一覧

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ページID1024716  更新日 令和6年3月8日

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今定例会では、6月12日の開会日に議員案2件(意見書1件)、7月1日の閉会日に議員案3件(決議1件、意見書1件、その他1件)が議決されました。 

議員案第5号「宇都宮市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正」(6月12日上程)

提出の理由

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により本市が深刻な状況にある中、議員自らが経費の節減に取り組むため、議長、副議長及び議員の報酬月額について、令和2年7月1日から令和3年3月31日までの間、5%減額しようとするものであります。

審議結果⇒原案可決

議員案第6号「新型コロナウイルス対策に関する意見書」(6月12日上程)

提出の理由

 新型コロナウイルスの感染拡大の防止と社会経済環境の回復を両立させる必要があることから、早急な対策を講ずるよう国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。

審議結果⇒原案可決

議員案第7号「保坂栄次議員に対する議員辞職勧告決議」(7月1日上程)

提出の理由

 保坂栄次議員は、請願者本人の意思・願意を確認しないまま、自らが請願書を作成・押印したにも関わらず、4名の紹介議員に署名協力を依頼し、議員協議会の経緯説明の際には、故意に事実と異なる内容を発言したところであります。
 こうした社会正義に反する行為と虚偽の説明の繰り返しは、議会への信頼と品位を著しく傷つけるものであり、政治的・道義的責任は免れないことから、保坂栄次議員に対して自らの意思により議員を辞職するよう強く求めるものであります。

審議結果⇒原案可決

議員案第8号「人権擁護委員候補者の推薦の諮問に対する答申について」(7月1日上程)

提出の理由

 本市の人権擁護委員平野幸子氏、久保田智也氏、江連俊氏、増子孝徳氏、小林純子氏は、来る令和2年9月30日をもって任期満了となりますが、平野幸子氏、久保田智也氏については引き続き推薦し、江連俊氏、増子孝徳氏、小林純子氏については後任委員に飯島芳子氏、阿久津正巳氏、渡邉敏夫氏を推薦したい旨、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、市長から諮問がありましたが、推薦に異議がないためこの案のとおり答申するものであります。

審議結果⇒原案可決

議員案第9号「新型コロナウイルス感染症の経済対策として消費税率の引下げを国に求める意見書」(7月1日上程)

提出の理由

 新型コロナウイルス感染症が暮らしや経済に与えた影響はリーマン・ショック時を超えており、消費減税こそ経済危機を打開する道だと思われることから、早急な対策を講ずるよう国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。

審議結果⇒原案否決

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議会事務局 議事課
電話番号:028-632-2608 ファクス:028-632-2613
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