議員提出議案一覧

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ページID1027184  更新日 令和6年3月8日

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今定例会では、7月1日の閉会日に議員案4件(答申1件、意見書3件)が議決されました。 

議員案第4号「人権擁護委員候補者の推薦の諮問に対する答申について」(7月1日上程)

提出の理由

 本市の人権擁護委員大橋房子氏、廣町一男氏、手塚恭一氏、田崎榮一氏、犬塚恒士氏は、来る令和3年9月30日をもって任期満了となりますが、大橋房子氏、廣町一男氏、手塚恭一氏、田崎榮一氏については引き続き推薦し、犬塚恒士氏については後任委員に小笠原弘氏を推薦したい旨、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、市長から諮問がありましたが、推薦に異議がないためこの案のとおり答申するものであります。

(注意1 「廣」は、广に黄) 

(注意2 「崎」は、たつさき)

審議結果⇒原案可決

議員案第5号「不法投棄から地域の環境を守ることを求める意見書」(7月1日上程)

提出の理由

 宮山田町に不法に運ばれ盛土されている大量の建設発生土を、早急に全量撤去するよう行為者に繰り返し指導を行っているが、指導に従っているとは言い難い状況であり、近隣住民の不安は増す一方であることから、不法投棄の撲滅を着実に推進し、地域の環境を守るよう国及び県に強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。

審議結果⇒原案可決

議員案第6号「ヤングケアラーの支援に関する意見書」(7月1日上程)

提出の理由

 地域のつながりの衰退などにより、家族の世話を担う子どもが増える可能性が高いことから、適切な福祉サービスや教育の機会を確保する支援につながるよう、ヤングケアラーの法的位置づけなどを定め、統一した運用基準の整備を早急に行うことなどについて国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。

審議結果⇒原案可決

議員案第7号「就学前の子どもに対する教育と保育の一元化に関する意見書」(7月1日上程)

提出の理由

 少子化対策などの課題の解決に向け、国は制度改革を進めているが、現段階では十分な成果を得られていないことなどから、就学前の子どもに対する教育と保育の一元化を実現するよう国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。

審議結果⇒原案可決

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議会事務局 議事課
電話番号:028-632-2608 ファクス:028-632-2613
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