市政研究センター(アスノミヤ研究所)の概要

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ページID1009229  更新日 令和6年3月8日

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 アスノミヤ研究所は、宇都宮市が抱える行政課題について調査研究し、新しい時代に対応した政策の提案を行うため、平成16年4月に設置されました。
 当研究所は、従来、「調査研究機能」・「人材育成機能」・「情報収集機能」の3つの機能を持っていましたが、より一層の機能強化を図るため、 令和5年度に新たな役割として「データ利活用の促進」を位置付け、「4つの役割」に応じた事業を行っています。
 「4つの役割」…調査研究の実施、政策形成の支援、大学連携の促進、データ利活用の促進


 また、総合政策部政策審議室の内部組織として位置付けられた自治体シンクタンクです。

アスノミヤ研究所の概要

名称
市政研究センター(愛称:アスノミヤ研究所)
所属
総合政策部 政策審議室
事務分掌
  • 先進的な政策及び施策に係る調査研究及び立案支援に関すること
  • 統計調査の実施に関すること
  • 統計資料の収集に関すること
  • 政策分析手法に関すること
     
スタッフ

13名

  • 上席アドバイザー:1名
  • 所長、副主幹:各1名

(政策形成支援グループ)

  • 職員:5名(うち専門研究員2名)
(情勢分析グループ)
  • 職員:5名
設置年
平成16年4月1日

アスノミヤ研究所の「3つの柱」

(1)職員が“活用する”センター
 ・庁内の課題解決に向けた調査の実施
 ・中長期的な視点の基づく調査研究の実施
 ・大学連携事業の促進
  ア 大学生によるまちづくり提案の実施
  イ 市提供講義「実践・宇都宮のまちづくり」の実施
  ウ 大学・専門学校との連携事業の促進
(2)職員が“頼れる”センター
 ・アドバイザリー・ボードの新設
 ・伴走型モデル事業の実施
 ・データ利活用に向けた人材育成
 ・全庁的スキルアップ
 ・各分野を網羅できる支援体制の整備
  ア 政策形成アドバイザーの派遣
  イ 庁内勉強会の開催
  ウ 庁内業務支援の実施
(3)職員が“身近に感じる”センター
 ・認知度向上に向けた情報発信の充実(ミヤ研通信、庁内向けホームページ)
 ・「知的創造拠点」の創出に向けた環境整備

研究体制

運営協議会

 市政研究センターが調査研究を行うにあたり、地域社会の課題を的確に把握し、かつ調査研究の専門性を確保するため、センターに運営協議会を設置しています。運営協議会委員は、学識経験者、事業者等で、幅広い識見と地域政策に理解を持つ者のうちから、市長が選任し、委嘱した方々です。

政策形成アドバイザー

 市役所内の部局において、高度な政策立案や新たな行政手法の開発、導入に係る調査研究を実施する際に、部局の求めに応じて「政策形成アドバイザー」を派遣します。

センター所在地

市役所5階の東側
320-8540 栃木県宇都宮市旭1丁目1番5号
電話番号:028-632-2059
ファクス:028-632-7072

このページに関するお問い合わせ

総合政策部 政策審議室 市政研究センター(市役所5階)
電話番号:028-632-2059 ファクス:028-632-7072
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。