第6回自治体シンクタンク研究交流会議を開催しました

ページID1017465　更新日令和6年3月8日

市政研究センター15周年記念事業「第6回自治体シンクタンク研究交流会議」を開催しました

　自治体シンクタンク研究交流会議は、全国の自治体シンクタンク関係者が集まり、自治体シンクタンクの在り方や共通課題の改善方策などについて知見を共有し、気付きと励ましのネットワークを作りあげることを目的に開催されています。
　当会議は平成25年度に始まり、これまで新潟県上越市、滋賀県草津市、埼玉県戸田市、長崎県佐世保市、埼玉県春日部市で開催されました。第6回目である今年は、市政研究センター15周年記念事業として、11月16日、17日の2日間、宇都宮市民プラザで開催しました。会議には、全国から24団体58名が参加しました。
　会議の全体テーマを「自治体シンクタンクの果たすべき役割とは」とし、宇都宮大学名誉教授（元うつのみや市政研究センター所長）古池弘隆氏の基調講演や、自治体シンクタンク職員によるパネルディスカッション、参加者全員でのグループディスカッションを行いました。