請願・陳情一覧

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ページID1008690  更新日 令和6年3月8日

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請願第1号「宇都宮市該区34-6(45.31平方メートル)の返還を求める請願」(8月28日上程)

要旨

 区画整理事務所元所長による確認文書内容教示(平成25年10月7日)は、区画整理を行うに当たっての基本原則となり、担当部局によるこれまでの説明は、「元所長の教示から逸脱した」区画整理が行われたと理解される。
 ついては、該区34-6(45.31平方メートル)の発生のいきさつを再確認するとともに、返還を求めることなど、3項目について請願する。

審議結果⇒不採択

陳情第2号「LRT等のヨーロッパ視察自粛に関する陳情」(8月28日上程)

要旨

 本市議会では、今回LRT等に関する海外視察を実施するが、多くの市民は、LRTの成功事例を書籍やインターネットでも把握できると考えており、また、LRT計画が来年から着工という間際で、なぜ海外視察を実施するのか疑問に感じている。
 ついては、海外視察に関しては従来同様、自粛する方向で検討することなど4項目について陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第3号「LRT賛否に伴う住民投票実施に関する陳情」(8月28日上程)

要旨

 平成26年に提出された「宇都宮市のLRT(次世代型路面電車)導入計画に関する住民投票条例の制定、条例制定の直接請求」は否決されたが、多くの市民はこの問題に疑問と不安を抱いており、市民一人一人が本市の自治基本条例にある「もったいない」の精神で市政を考え、「住民投票」の権利を行使すべきと考える。
 ついては、平成26年に提出された直接請求に関し、再審議するよう陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第4号「LRT事業に反対する陳情」(8月28日上程)

要旨

 最近、同年代の者が集まるとLRTに関する反対の意見が日毎に高まってきているのが事実であり、「次世代に赤字を背負わせるな」などが主な声である。
 ついては、本市の財政規模から十分に対応していくことが可能としているが、本市の意に反し、LRTが赤字となった場合、その損失負担を市民に求めないようにしてもらいたい。

審議結果⇒不採択

陳情第5号「海外行政視察研修における陳情」(8月28日上程)

要旨

 本市議会において12名の議員がLRTの視察も兼ねて海外行政視察を行うとのことだが、国内の成功例を45名の全議員で視察するほうが価値がある。
 ついては、海外行政視察研修の概算予算額を求めるとともに、収支決算書を「あなたと市議会」に掲載することを求める。
 各訪問団員は研修報告書を作成し、一般市民にも常時公開、展示し、有意義な視察であったことを理解させてもらいたい。

審議結果⇒不採択

陳情第7号「宇都宮市のLRT導入計画を白紙撤回、ないし住民投票実施を求める陳情」(8月28日上程)

要旨

 市長は、市民の多くが疑問を持ち、反対をしているLRT導入について、全体計画での整備に見通しをつけない中、JR宇都宮駅東部地区を優先して整備するとして、LRT整備推進費を計上しているが、不要な予算であり、また、官主導の第三セクター方式による運営は、到底容認できるものではない。
 ついては、平成27年9月議会において、LRT整備推進費のうち、未執行である予算を凍結し、一刻も早く白紙撤回するとともにゼロからの見直しを行い、LRT導入計画の是非を問う住民投票の実施を陳情する。

審議結果⇒不採択

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