請願・陳情一覧

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ページID1008718  更新日 令和6年3月8日

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陳情第76号「後期高齢者医療保険料特例廃止をしないことを国に求める意見書提出の陳情」(平成26年11月28日上程)

要旨

 厚生労働省は平成26年10月、75歳以上の高齢者に対する医療保険料の特例廃止など高齢者から現役世代まで負担増を押しつける医療保険制度の大改悪を社会保障審議会の部会に示したところであるが、高齢者が安心して生活するためにも、一連の医療改悪はもとより、特に低所得高齢者や会社員らに扶養されていた高齢者に大きな負担増となる後期高齢者医療保険料の特例廃止を行わないことを願うものである。
 ついては、後期高齢者医療保険料の特例廃止をしないことを求める意見書を国へ提出してもらいたい。

審議結果⇒継続審査

陳情第80号「年金積立金の安全かつ確実な運用を堅持する意見書提出を求める陳情」(平成27年2月25日上程)

要旨

 政府は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に対してリスク性資産割合を高める方向での年金積立金の運用見直しを求めているが、リスク性資産割合を高め、年金積立金が毀損した場合、被保険者・受給者が被害をこうむることとなる。
 ついては、年金積立金は厚生年金保険法等の規定に基づき、専ら被保険者の利益のために長期的な観点から安全かつ確実な運用を堅持することなど3項目について意見書を国に提出するよう陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第81号「鶴田第2土地区画整理事業の早期進捗を求める陳情」(平成27年2月25日上程)

要旨

 鶴田第2土地区画整理事業は、当初、事業終了年度を平成28年度の予定として進んでいたところ、平成26年に突然、終了年度が平成33年度まで先延ばしとなったが、事業開始から既に16年が経過し、住宅メンテナンスや建て替えなどを思うようにできない状況である上、さらなる先送りにより精神的な負担は増すばかりである。
 ついては、鶴田第2土地区画整理事業の早期進捗を求め陳情する。
 

審議結果⇒採択

陳情第82号「LRT導入計画の白紙撤回と、相応しい交通対策の検討についての陳情」(平成27年2月25日上程)

要旨

 市長は、市民が疑問を持ち、反対をしているLRT導入について、平成27年度は前年度よりもさらに増額したLRT整備推進関連費を計上したいとのことだが、不要な予算であり、LRT導入計画を一刻も早く白紙に戻して本市にふさわしい路線バスの再生とその整備を主体に公共交通ネットワークを構築してほしい。
 ついては、平成27年度予算の編成を機に、LRT整備推進を白紙に戻すべくLRT整備推進関連費を削除するとともに、本市にふさわしい公共交通のあり方や東部地区の渋滞対策を構想する調査ができる公共交通対策調査費を計上するよう尽力していただきたく陳情する。

審議結果⇒不採択

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