議員提出議案一覧

　今定例会では、12月19日の開会日に議員案4件（答申1件、意見書2、決議1件)が議決されました。

議員案第10号「人権擁護委員候補者の推薦の諮問に対する答申について」

提出の理由

　本市の人権擁護委員橘晴征氏は、来る平成26年3月31日をもって任期満了となりますので、後任委員に吉川文子氏を推薦したい旨、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、市長から諮問がありましたが、推薦に異議がないためこの案のとおり答申するものです。

審議結果⇒原案可決

議員案第11号「自動車関係諸税の抜本改革についての意見書」

提出の理由

　自動車関係諸税を抜本的に見直し、簡素化・負担の軽減・グリーン化を図るとともに、地方自治体の財政に影響を与えないための適切な処置を講ずるよう、国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。　

審議結果⇒原案可決

• 自動車関係諸税の抜本改革についての意見書 （PDF 81.1KB）

議員案第12号「新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書」

提出の理由

　深刻な活字離れが進む中、新聞が活字文化と民主主義を支えるために不可欠であることを考慮し、新聞に消費税軽減税率を適用するよう国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものです。

審議結果⇒原案可決

• 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書 （PDF 75.9KB）

議員案第13号「特殊詐欺を撲滅し、市民生活の安全・安心を確保する決議」

提出の理由

　市民生活の安全・安心を確保する立場から、関係機関・団体と連携を強化し、市民と一体となって特殊詐欺撲滅を目指して全力で取り組んでいくことを決意しようとするものです。

審議結果⇒原案可決

• 特殊詐欺を撲滅し、市民生活の安全・安心を確保する決議 （PDF 76.7KB）