請願・陳情一覧

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1026375  更新日 令和6年3月8日

印刷 大きな文字で印刷

陳情第57号「『市営住宅新規入居者に対する情報提供の重要性』に関する陳情」(2月25日上程)

要旨

 市営住宅に入居する際に、前の入居者が室内で亡くなったことを告げられず、入居後にその事実を知り、不安で寝られないということがあった。市営住宅入居者に対し、新たなルール制定の必要性を議会で話し合うことが、今後、被害者を生まないための方策でないか。
 ついては、前の入居者が室内で死亡して、退去した場合、四十九日または百か日など、一定の空室期間を設けることなど、3項目について陳情する。
 

審議結果⇒不採択

陳情第58-1号「『新型コロナウイルス感染拡大』の第2回目の緊急事態宣言解除後の不安や失業などによる困窮状況を検証し、大型公共事業の中止、見直しを行い、必要不可欠な市民生活維持のため税金の有効な使い方を求める陳情(陳情事項1、4)」(2月25日上程)

要旨

 新型コロナウイルス感染者の増加が止まる気配がなく、中小企業や飲食業関係を中心に倒産件数が増え、失業者が増加の一途をたどる中、一刻も早く、大型公共事業の中止または見直しを行い、市民の感染拡大防止策、困窮者対策などを審議し、行政とともに市民生活の安定を図ることが求められる。
 ついては、LRT事業や(仮称)大谷スマートIC建設の計画を見直し、または中止し、その事業費の差額分を感染拡大防止策など、市民が安心、安全な生活環境を維持するための政策に早急に切り替えることなど、2項目について陳情する。

審議結果⇒不採択

陳情第58-2号「『新型コロナウイルス感染拡大』の第2回目の緊急事態宣言解除後の不安や失業などによる困窮状況を検証し、大型公共事業の中止、見直しを行い、必要不可欠な市民生活維持のため税金の有効な使い方を求める陳情(陳情事項2,3)」(2月25日上程)

要旨

 新型コロナウイルス感染者の増加が止まる気配がなく、中小企業や飲食業関係を中心に倒産件数が増え、失業者が増加の一途をたどる中、一刻も早く、大型公共事業の中止または見直しを行い、市民の感染拡大防止策、困窮者対策などを審議し、行政とともに市民生活の安定を図ることが求められる。
 ついては、抗体検査などの悉皆調査や、疑陽性者へのPCR検査の要請を早期に実施することなど、2項目について陳情する。
 

審議結果⇒不採択

陳情第59-1号「『LRTを東西基幹公共交通の基軸にする構想の『部分計画・東部地区LRT整備事業』』と、『西部地区への延伸検討』の中止・白紙撤回、『道路橋の架橋』、『道路トンネルの設置』、及び、『住民投票条例の制定』に関する陳情(陳情事項1,2,4,5,6)」(2月25日上程)

要旨

 世界的な問題になっている新型コロナウイルス感染症の収束に向け、地方自治体も莫大な財政支出をもって対処しなければならない。
 ついては、令和3年度予算の審議に当たって、東部地区LRT整備事業の整備費予算を否決することなど、5項目について陳情する。
 

審議結果⇒不採択

陳情第60号「宇都宮市が今こそ、LRT建設計画の中止を早急に決断を求めるための陳情」(2月25日上程)

要旨

 LRT建設計画は既に破綻状態であり、今だからこそ、LRT開業予定の延期及び事業費激増の責任を明らかにし、今後の方針を早急に市民に説明し、計画中止の決断をすべき時期である。
 ついては、LRT開業予定の延期及び事業費激増の責任を明らかにし、今後の方針を早急に市民に説明することなど、2項目について陳情する。
 

審議結果⇒不採択

陳情第61号「LRTの利用者数の再調査を求める陳情」(2月25日上程)

要旨

 愛知県のピーチライナーが廃線になった経過を学び、費用対効果を分析するにも利用者数を調べることが必要だと考えている。
 ついては、大幅な事業費の増額と、コロナ禍によりテレワークが増えたことを機会に、従業者アンケート調査等で、直近の利用者数を再調査するよう陳情する。
 

審議結果⇒不採択

陳情第62号「LRT事業の見直しを求める陳情」(2月25日上程)

要旨

 JR宇都宮駅東側でLRT整備事業を進める宇都宮市が、芳賀町分を含め税別458億円としてきた概算事業費が226億円増の684億円になると発表し、市民は膨張事業費の額にとどまらず、事業推進の在り方に疑問と怒りをあらわにしている。
 ついては、LRT予算を凍結することなど、3項目について陳情する。

審議結果⇒不採択

このページに関するお問い合わせ

議会事務局 議事課
電話番号:028-632-2608 ファクス:028-632-2613
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。