学校給食の献立

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ページID1016392　 更新日 令和6年4月3日

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　宇都宮市の学校給食は、教育委員会が示す「標準献立」を基本として、各学校に配置された学校栄養士が献立を立案し、各学校長が決定しています。

標準献立

　「標準献立」の作成に当たっては、「学校給食摂取基準」に基づく栄養バランスのほか、経済性・作業方法についても考慮した上で、食育につながるよう配慮しています。

宇都宮市学校給食標準献立（例）小学校「赤飯、牛乳、おひたし、しもつかれ、いちごゼリー」「栗ご飯、牛乳、豚肉のワイン焼き、ごまあえ、ニラと卵のスープ」「トースト、牛乳、ゆで野菜、ハンガリアンシチュー、牛乳プリン」「麦入りご飯、牛乳、カレイのフライ、肉じゃが、きのことわかめの和え物」「はちみつパン、牛乳、豚肉のパセリパン粉焼き、フレンチサラダ、トマトスープ、洋梨コンポート」中学校「栗おこわ、いかフライ、もやしとニラのごま和え、吉野汁」「セルフフルーツクリームサンド、白身魚の香草パン粉焼き、野菜カレースープ」「アーモンドトースト、牛乳、ビーフンカレーソテー、卵とわかめのスープ、パインヨーグルト」「麦入りご飯、牛乳、さんまのみぞれ煮、豚キムチ炒め、海そうサラダ、歯と口の健康週間ゼリー」「麦入りご飯、牛乳、豚肉の味噌焼き、ゆで野菜、ひじきと大根の炒り煮」

学校給食標準献立表（小学校）

学校給食標準献立表（中学校）

献立作成上の基本的な考え方

・学校給食摂取基準及び学校給食の標準食品構成を充足すること
・食の指導用教材として適当であること
・児童生徒の嗜好を把握し、偏りをなくすよう配慮すること
・多様で魅力的な食事内容を充実すること（食味・食感・色どり等を含む）
・主食は原則として、米飯週4回、その他はパンまたは麺類を使用すること
・パン給食の日が祝日等により実施できない場合は、学校とパン業者とで調整の上、週1回は必ず実施するよう、振替をすること
・米粉パンを活用すること（1か月に1回程度）
・季節の食材や地域農産物を活用すること
・素材を生かした料理となるよう工夫すること
・郷土食・行事食・選択給食を実施すること
・食材料費を配慮すること

季節の給食レシピ

　旬の食材を使用した給食レシピを紹介します。
　ぜひ、お試しください。

春のレシピ

夏のレシピ

秋のレシピ

冬のレシピ

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 学校健康課
電話番号：028-632-2757　ファクス：028-639-0613
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。