学校給食における地産地消の推進

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ページID1029066  更新日 令和6年3月8日

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 地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することです。
 児童生徒が、地域の自然や農業など地域への理解を深め、より深く郷土への愛情を育むとともに、新鮮で安全な食を通して、児童生徒の生涯にわたり心豊かで健康な生活の基礎を培うことを目的として、学校給食における地産地消を推進しています。
 

学校給食に地場産物を活用することにより、期待される効果

  •  児童生徒が、より身近に、実感をもって地域の自然、食文化、産業等についての理解を深めることができる。
  • 食料の生産、流通等に当たる人々の努力をより身近に理解することができる。

  • 地場産物の生産者や生産過程等を理解することにより、食べ物への感謝の気持ちを抱くことができる。

  •  「顔が見え、話ができる」生産者等により生産された新鮮で安全な食材を確保することができる。

  • 流通に要するエネルギーや経費の節減、包装の簡素化等により、安価に食材を購入することができる場合があるとともに、環境保護に貢献することができる。

  • 生産者等の側で学校給食をはじめとする学校教育に対する理解が深まり、学校と地域との連携・協力関係を構築することができる。

  • 地域だけでなく、日本や世界を取り巻く食料の状況や、食料自給率に関する知識や理解を深め、児童生徒の学習意欲を向上させることができる。

マニュアル

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 学校健康課
電話番号:028-632-2757 ファクス:028-639-0613
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。