議員提出議案一覧

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ページID1016851  更新日 令和6年3月8日

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 今定例会では、10月2日の閉会日に議員案4件(意見書3件、その他1件)が議決されました。

議員案第4号「人権擁護委員候補者の推薦の諮問に対する答申について」(10月2日上程)

提出の理由

 本市の人権擁護委員竹井誠氏、五味渕玲子氏、木村謙氏は、来る平成30年12月31日をもって任期満了となりますが、五味渕玲子氏、木村謙氏については引き続き推薦し、竹井誠氏については後任委員に間宮栄二氏を推薦したい旨、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、市長から諮問がありましたが、推薦に異議がないためこの案のとおり答申するものであります。

審議結果⇒原案可決

議員案第5号「自動車関係諸税の抜本改革についての意見書」(10月2日上程)

提出の理由

 国民の生活必需品である自動車は、公共交通が充実していない地方ほど保有台数も多く、家計の大きな負担となっているため、平成31年度税制改正において車体課税を抜本的に見直し、簡素化・負担の軽減を図ることなどの措置を講じるよう国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。

審議結果⇒原案可決

議員案第6号「東海第二原発運転延長の厳格な審査を求める意見書」(10月2日上程)

提出の理由

 東海第二原発は、東日本大震災に伴い事故を起こした福島第一原発と同型であり、また、人口密度の高い首都圏に近いなど、延長に際してはより慎重な判断が必要であるため、運転延長について厳格な審査を行うよう国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。

審議結果⇒原案可決

議員案第7号「東海第二原子力発電所の稼働延長に反対する意見書」(10月2日上程)

提出の理由

 東海第二原子力発電所は、平成30年9月26日の原子力規制委員会の審査において基準に適合しているとの判断を受けたが、国は、稼働延長の住民合意を地方自治体に負わせるばかりか、事故時の広域避難計画の策定も自治体へ押しつけており、このような状況での稼働延長は認められるべきではないとの本意見書の趣旨に沿った対応をとるよう国に強く要望するため、意見書を提出しようとするものであります。

審議結果⇒原案否決

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議会事務局 議事課
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