30年前に設置されたタイムカプセルを「ミヤリー」の像に再生しました
宇都宮市青少年タイムカプセルを開封し、「ミヤリー」の像に再生しました
この「ミヤリー」の像は、国際青年年の記念事業として設置した「青少年タイムカプセル」の30年後の開封を記念して、製作したものです。
当時の青少年が未来への願いを込めたタイムカプセルを、宇都宮市のマスコットキャラクターで、子どもをはじめ多くの市民に親しまれ、いきいきと活躍している「ミヤリー」の像に再生し、バンバ市民広場に設置しました。
宮っこが、これからも将来に夢や希望を持ち、輝き続けるよう、「ミヤリー」の像が見守っていきます。
みなさんも、たくさんの想いが込められた「ミヤリー」の像に、ぜひ会いに行ってみてください。
青少年タイムカプセルと中に格納されていた作文などの返却について
このタイムカプセルは、昭和61年(1986年)に総合コミニュティセンターに設置され、平成28年(2016年)に30年の保管期間が終了したことから開封し、タイムカプセルの開封後に格納物の整理等を行い、タイムカプセルに参加した方が格納した作文などを、返却先の住所が確認できた方へ、郵送により返却しました。
タイムカプセルの中には、当時の青少年が30年後の宇都宮や将来の自分自身を思い描いた「未来へのメッセージ」や「30年前の宇都宮のまちなみの写真」、新聞・雑誌など、約2,200点が格納されていました。
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