宇都宮市役所職員向け「ペットボトル排出方法」の周知啓発ポスター

宇都宮市役所職員向け「ペットボトル排出方法」の周知啓発ポスター

　本市では、令和4年3月にサントリーホールディングス株式会社と、ペットボトルのリサイクルや、プラスチックの資源循環の推進に向けた連携に関する協定を締結しており、宇都宮市役所本庁舎及び上下水道局庁舎で排出されるペットボトルについては、再びペットボトルに生まれ変わる、「ボトルtoボトル」の手法のうち、さらに環境負荷の少ない「FtoPダイレクトリサイクル」でリサイクルしています。
　この連携協定に基づき、サントリーホールディングス株式会社の企画により、本庁舎等におけるペットボトル排出方法の周知啓発ポスターを宇都宮メディア・アーツ専門学校の学生に制作していただきました。
　制作いただいたポスターは、宇都宮市役所本庁舎及び上下水道局庁舎の執務室にて掲出し、適正な排出を啓発します。

作品紹介

制作者

宇都宮メディア・アーツ専門学校 ビジュアルデザイン科2年 山村 優衣（やまむら ゆい）氏

制作者コメント

　イラストは人の目につきやすいようにインパクト重視で制作しました。また、一目で内容がわかるように、文字やイラストを大きく配置し、見やすいように簡潔にまとめました。

 

 

制作者

宇都宮メディア・アーツ専門学校 ビジュアルデザイン科2年 清野 ふわり（せいの ふわり）氏

制作者コメント

　全体のデザインとしてはノートや付箋などをイメージしているため、手書き風のフォントを使用したり、マーカー風のラインを引いたりしました。また、猫は体がとても柔らかく、液体のようだという話を聞き、そこからアイデアを得て制作しました。

 

 

制作者

宇都宮メディア・アーツ専門学校 ビジュアルデザイン科1年 梁島 百桃（やなしま もも）氏

制作者コメント

　このポスターを作ろうと思ったのは、リサイクルや環境問題についてもっと身近に楽しく考えてもらいたいと思ったからです。ペットボトルをゆるくてユニークなキャラクターにすることで、こんなに簡単に環境に良いことが出来るならやってみようかな、とふとしたときに思い出してもらえるようなポスターを目指しました。