メタボリックシンドローム

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ページID1004468  更新日 令和6年3月8日

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メタボリックシンドロームとは

内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうち2つ以上あわせもった状態をメタボリックシンドロームといいます。

メタボリックシンドロームの診断基準

メタボリックシンドロームの診断基準

腹囲 男性85cm以上 ・ 女性90cm以上で、下記の3つのうち2つ以上該当する場合

  1. 血糖  空腹時血糖110mg/dl以上またはHbA1c5.2%以上
  2. 脂質  中性脂肪150ml/dl以上またはHDLコレステロール40mg/dl未満
  3. 血圧  収縮期130mmHg以上または拡張期85mmHg以上

年に1度は健康診査

健康診査などで「血圧が少し高い」「血糖値が少し高い」と言われたことはないですか。
それぞれが軽症でも、重なり合うことによって、動脈硬化が進み、脳卒中や虚血性心疾患など重大な病気を引き起こす可能性が高くなります。
メタボリックシンドロームの原因は、内臓脂肪の蓄積です。生活習慣を改善し、内臓脂肪を減らすことで、メタボリックシンドロームの予防、改善ができます。
まずは健康診査を受けて結果を見直し、生活習慣の改善に取り組みましょう。

このページに関するお問い合わせ

宇都宮市保健所 健康増進課 健康づくりグループ
電話番号:028-626-1126 ファクス:028-627-9244
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。