宇都宮市交通バリアフリー基本構想

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ページID1006098  更新日 令和6年3月8日

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JR宇都宮駅・東武宇都宮駅周辺地区

平成15年3月
宇都宮市

 市では、子どもから高齢者まで、すべての人が公共交通機関を利用して移動しやすくするための取り組みを重点的・一体的に推進するため、交通バリアフリー法(注意)に基づく基本構想の策定に、平成13年度より取り組んできました。
 高齢者や障がいのある人、公共交通事業者、道路管理者、公安委員会、学識経験者、国土交通省や栃木県などで構成する基本構想策定協議会の設置や、パブリックコメントの実施など、皆さんの協力をいただきながら「交通バリアフリー基本構想」を策定しました。

(注意)交通バリアフリー法

「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」(平成12年11月15日施行)

表紙・目次

第1章 移動円滑化に関する基本的な方針

1 基本構想策定の目的
 (1) 交通バリアフリー法の主旨
 (2) 宇都宮市における高齢化と障がい者の状況
 (3) 宇都宮市の「まちづくりの取り組み」と基本構想策定の目的
2 目標年次
3 策定手順
4 基本構想の目標
 (1) 都市内の移動における問題の認識
 (2) 基本構想の目標

第2章 特定旅客施設と特定経路

1 特定旅客施設の設定
2 特定経路の設定と重点整備地区の設定
 (1) 宇都宮駅周辺における総合的な都心部交通計画の考え方
 (2) 宇都宮駅周辺における移動の考え方
 (3) 駅などからの移動経路を検討する主要な施設の選定
 (4) 移動経路の候補路線の設定
 (5) 「特定経路」と「特定経路以外の主要な経路」の区分
 (6) 重点整備地区の位置及び区域

第3章 移動円滑化のために実施すべき特定事業

1 公共交通特定事業について
 (1) 駅舎
 (2) 車両
 (3) サポート体制など
2 道路特定事業について
 (1) JR宇都宮駅西口広場
 (2) 道路
 (3) バス停
3 交通安全特定事業について
4 その他の事業について
 (1) 沿道建築物・路上駐輪・商品はみ出しへの対策
 (2) 歩行空間の快適性を向上させる取り組み(サイン計画)

第4章 今後の取り組み

1 基本構想の策定を通じた今後の主な課題
2 基本構想の実現化に向けた体制について
3 特定事業計画の作成における検討課題について
4 その他の駅におけるバリアフリー化の取り組みについて

用語の説明

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このページに関するお問い合わせ

総合政策部 交通政策課 地域交通グループ(市役所6階)
電話番号:028-632-2132 ファクス:028-632-5426
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。