宇都宮市公共施設等総合管理計画（後期計画）

宇都宮市公共施設等総合管理計画（後期計画）

　本市では、公共施設の老朽化や、少子・超高齢化、人口減少等に対応するため、「ネットワーク型コンパクトシティ」の形成を見据えながら、公共施設等の長寿命化や再配置・統合・複合化など、限られた資産を最大限有効に活用することにより、サービス・機能の充実を図り、効果的・効率的なサービス提供ができるよう、これからの時代に合った公共施設マネジメントについてまとめた「宇都宮市公共施設等総合管理計画」を平成28年度に策定しました。

　公共施設の老朽化のさらなる進行やICTの進展、脱炭素社会の実現に向けたに向けた動きの加速化など、社会環境の変化を踏まえ「宇都宮市公共施設等総合管理計画（後期計画）」を策定しました。（令和3年11月）

計画期間

　2050年（令和32年）を見据えて、マネジメントの全体方針や施設群ごとの個別方針について整理するとともに、平成28年度からの10年間で検討すべき事業計画を整理しました。

　後期計画は令和3年度から今後5年間で検討すべき事業計画を整理しました。

対象範囲

本市が保有する公共建築物及び公共施設を構成する土地、インフラ施設を対象としました。