ご意見と回答(平成29年度)

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ページID1014265  更新日 令和6年3月8日

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頂いたご意見等は、原則として原文のまま記載しております。(ただし、企業や個人を特定する固有名詞は削除)

意見書(平成30年2月)

意見:
 1.陳情書の取扱いについて透明性確保のお願い
 知人の提出した陳情第55号が議長預かりとなり審議されませんでした。陳情内容は議会常任委員会の審議内容の確認と改善要望でした。何故審議されないのかご検討願いたい。
2.常任委員会での審議内容について確認をお願いいたします。
 29年6月21日の建設常任委員会議事録に以下の欠落部分があります。議長の録音停止、再開の指示もありません。私共3名で傍聴しておりましたので聞き間違いはありません。
 陳情者側の非常に重要な質問であり陳情の意図が無くなってしまいますので回復処置と市側に文書回答をさせていただきたい。議事録の欠落部分の回復、修正をお願いしたい。
【以下、議事録から欠落している発言】
 駒場議員質問「土盛り500平方メートル以上について許可が必要~お伺いしたい。」
 都市計画課から回答無し「・・・・・。」
 委員長が二度にわたり催促「早く回答してください。」
 都市計画課長「担当部門不在なため追って文書で回答します。」
3.常任委員会議事録発行タイミングのスピードアップを願います
 現状、公開まで3か月も掛かっています。良き市政は、市民と議会のキャッチボールがなければ叶いません。そのための議事録公開ですから、行政執行また議会運営に迅速にフィードバックされなければなりません。多くの民間企業では議事録は翌日配布です。
4.常任委員会の陳情者意見陳述の時間を20分に延長してください。委員からの質問も含め、現状の5分では真意が伝わりません。
5.陳情内容について、委員の理解を助けるために陳情者の意見陳述時に写真、図表の使用を認めていただきたい

回答:
 いただいたご意見につきまして、広報広聴委員会で協議しましたので、その内容について下記のとおり回答いたします。

1「陳情書の取扱いについて透明性確保のお願い」について
 陳情第55号につきましては、議会運営委員会におきまして、基準に基づき審査を行い、議長預かりとなったところです。今後とも、提出された陳情につきましては、適正に取り扱ってまいります。

2「常任委員会での審議内容について確認をお願いいたします」について
 平成29年6月21日の建設常任委員会での発言につきましては、広報広聴委員が、建設常任委員会の委員長や委員に確認するなどしましたが、指摘されております発言があったことや、欠落部分があることなどは認められませんでした。

3「常任委員会議事録発行タイミングのスピードアップを願います」について
 会議記録は、審議の経過や結果を記録する公式記録であり、正確性が求められることから、委託業者が作成したものを複数でチェックし、その後、ホームページ上で検索できるようにするため、時間を要しておりますので、ご理解ください。なお、公開はできるだけ早いほうがよい、との意見もあり、時間短縮の方法につきましては、今後とも調査・研究してまいります。

4「常任員会の陳情者意見陳述の時間を20分に延長してください」及び5「陳情内容について、委員の理解を助けるために陳情者の意見陳述時に写真、図表の使用を認めていただきたい」について
 陳情の真意は、陳情書に記載するものであり、時間としては十分ではないか、また、写真や図表は陳情書に添付いただければよいのでは、など、現状のままでよいとの意見が多数でありました。今後は必要があれば、議会運営委員会で検討したほうがよい、との意見もありましたので、議会運営委員会委員長へも申し伝えます。

市の道路作りの変な所(平成30年2月)

意見:
 私が思うに、市の道路作りが自動車目線に偏重しているようです。歩行者・自転車・
バイクの立場を軽視しているようです。具体的な変な部分とは、路面に凹みを作る。路面に出っ張りを作る。落下防止の柵を作らない。自転車通行帯に厚めの白文字を書く。段差補修を全部せずに、1部分しかしない。道路改修の際、道路隅の障害物を排除せず施工してしまう。補修を平らに施工しないで凸凹にする。交差点内に溜まる小石類を取り除かずに放置したまま。橋の歩道部分を何故か1段高く施工し急斜面を作っている。
 要するに、道路作りの指針に「平らな道にする。」が無いのでしょうね。この件は市の道路課に訴えても改善はされませんので、市議会議員の方々にお願いします。本気でバリアフリーな住みよい宇都宮の道路に変えてください。本当の自転車の街・宇都宮に変えてください。

回答:
 市議会へご意見をいただき、ありがとうございます。
市では、市民の皆様が安全に道路を使用することができるよう、道路パトロールを行い、修繕箇所を発見すれば、緊急対応を実施するとともに、穴埋め跡や、ひび割れ、段差など、経年劣化による損傷の著しい道路は、順次路線全体としての修繕を実施しているとのことです。また、主要な公共施設周辺において、横断歩道部の段差解消や点字ブロックを整備するなど、道路のバリアフリーを推進してきておりますが、お気づきの箇所があれば、現場を確認のうえ対応いたしますのでお知らせください。
 今後ともいただきましたご意見をはじめ、市民の皆様からのご意見をうかがいながら、自転車のまちうつのみやを目指し、自転車が安全で快適に楽しく利用できる環境を整備してまいります。
 

市議会への意見について(平成30年1月)

意見:
 いつも宇都宮市の為、市民の為にご努力頂き大変有難うございます。早速ですが、宇都宮の景観についてですが、宇都宮の一番メインロード、馬場町大通り二荒山神社前の〇〇入口付近の歩道側屋根がなくみすぼらしいです。そこだけかなり目立ちます。大通り歩道をキチンと統一した屋根にするか、いっそのこと全てない方が見た目がすっきりして良いと思います。都内、他の都市ではない方が主流です。
 又、今時バスでPASMO、Suicaが使えないというのはいかがなものでしょうか。観光客からも、JR宇都宮駅から繁華街まで不便だし、バス運転手も交通マナーも悪い上、尚困るとの意見多数です。至急改善願います。

回答:
 市議会へご意見をいただき、ありがとうございます。
 市では、全国で普及しているPASMOやSuicaなどの交通ICカードも使用できるシステムを、バス・LRTへ導入することを目指し、現在、検討を進めているとのことです。
 景観についてのご意見や、バスの利便性・交通マナーに関するご意見につきましては、関係する課にお伝えしますとともに、全議員に周知し、今後の議会での議論や 活動の参考にしてまいります。

 

運転免許返納者にバス無料パスを(平成30年1月)

意見:
 鹿沼市では、高齢等によって運転免許証を返納した市民に対して、市内バスの生涯無料パスを発行している旨、つい先日の下野新聞で知りました。
 宇都宮市ではそのような無料パスの発行を計画、又は検討されておりますか。
追伸: 私の住んでいる下岡本(釜井台団地)は、市内へのバス料金が片道410円もかかるので、市内に1往復するだけでもう1000円です。(病院の診察料より高いです。)
 最近病気がちなので、買い物も含め市内には本来なら自家用車ではなくバスで出かけたいのですが、運賃を考えるとどうしても自家用車に頼ってしまいます。
 これは、高齢者にとって切実な問題なのです。ご検討、宜しくお願いいたします。

回答:
 市議会へご意見をいただき、ありがとうございます。
 市では、自家用車に頼らず、誰もが安全に安心して移動しやすい環境づくりを推進するため、LRTやバス、地域内交通が効率的に連携した公共交通ネットワークの構築に、優先的に取り組んでいます。高齢者の外出支援といたしましては、70歳以上の方を対象に、1年度に1回、1,000円(一部2,000円)の負担で5,000円相当の バスカードや地域内交通の回数乗車券を交付していますので、詳細は、高齢福祉課028-632-2360へお問い合わせください。
 市議会におきましては、これまで、複数の議員が、高齢者の免許返納促進のための生涯無料のバス定期券の発行や、公共交通利用者の負担軽減のための上限運賃制の導入や利用料金の簡素化などの提案をしており、今後の高齢化社会に向け、誰もが利用しやすい公共交通ネットワークの構築が重要であると認識しております。
 今回いただきましたご意見は、全議員に周知し、今後の議会での議論や活動の参考にしてまいります。
 

ケーブルテレビの放映について(平成29年12月)

意見:
 宮チャンネルを拝見していて気付いたのですが、市議会中継の際、TVの音量が下がる事を疑問に思って居りましたが、原因はマイクの性能ではなく、発言者とマイクの“距離感”なのでは?と本日思いました。身長差、声量、声の出し方etc・・・。
 マイク(少々短かい?)机の高さ?固定マイクでハード面で対応出来ないのなら、人が“寄せていく”ソフト面で心構えが必要なのでは?
 せっかくTV媒体を活用しながら中継するのなら“市議会”の意義や役割など一般市民も視聴者として存在している事も踏まえて“電波の有効活用”を考えて頂ければ良いと思います。
 カメラも固定ですが、一度、傍聴席から(議員の後ろ側)中継していただきたい。寝てる人、ずっと隣の人としゃべり続ける人、靴を脱いで読書に励む人、体操する人etc・・・。特に中継に映り込まない自民党さんは最悪です。善処願います。

回答:
 市議会へご意見をいただき、ありがとうございます。
 宮チャンネルでの市議会中継は、生中継とDVD録画による再放送を行っております。ご指摘のとおり、再放送につきましては、全体の音量が小さくなっておりますが、これは、録画方式に起因するものであり、すぐに改善することが難しい状況です。今後、宇都宮ケーブルテレビと協議してまいりますので、ご理解くださいますよう、お願いいたします。また、現在、発言者を中心に撮影しているところでありますが、そのあり方につきましては、今後検討してまいりますとともに、今後とも、いただきましたご意見を参考に、市民の皆様に、市議会への関心を高めていただけるような放映に努めてまいります。
 本会議中の議員の態度につきましては、いただきましたご意見を全議員に周知し、今後、このようなご意見をいただくことがないよう、市民に信頼される議会を目指して努めてまいります。

市議会への意見(平成29年10月)

意見:
 通勤時に感じていることです。通学する児童生徒たちの歩道の整備が不十分であり、走行車線と路肩とを区別する白線が消えている箇所が多く存在しています。こうした危険の潜む道路などのインフラの整備のための調査と整備を推進すること。これは、車両の走行と児童生徒の安全を確保する最低条件だと思います。そして、児童生徒が安全に通学するための見守りとして、危険な場所の立会と通学に同伴するボランティアや人材の確保も必要だと思います。また、道路に面している屋敷の草木の道路へのはみ出しに対する是正指導にも何らかの方策をしていただきたいと思います。このことは、自治会にそういう担当を設けることや、育成会の役割として、市の関係機関と連携できるような仕組みを設けることも必要だと思います。LRTも、今の段階ではその利便性の恩恵を受ける方が限定的され、多額の予算を計上していることに疑問が残ります。市内に住む方は、それ相応の市民税などの税金を納税しています。その負担に応じた政策による恩恵があってしかるべきだと思います。現場主義、市民の生活やその実態を把握し、市民目線で、市民に寄り添う思いやりのある楽しい、住めば愉しい宇都宮を目指してほしいです。今までの規定観念に固執することなく、自由で斬新な思い切った政策を打ち出してくださることを、切に願います。どうぞよろしくお願いいたします。

回答:
 市議会へご意見をいただき、ありがとうございます。
 宇都宮市議会では、市民福祉の向上や市政発展のため、広く市民のみなさまのご意見をお聞きし、議会活動を行っております。
 今回いただいたご意見につきまして、それぞれ担当課に確認いたしましたところ、通学路の安全点検につきましては、地域の方々や学校をはじめ、道路管理者、警察などの関係機関と連携し、危険な箇所やスクールゾーンなどの改善や、対応策の検討を行っており、道路の白線が消えている箇所につきましても、順次、現場確認のうえ、白線の引き直しをするなどの対応をしております。
 また、登下校時につきましては、保護者・地域ボランティアによるスクールガードが立哨や巡視を行い、地域全体で見守るよう取り組んでおります。草木の道路へのはみ出しに対する是正指導につきましては、各地区連合自治会や警察、学校と連携し、改善を図っております。なお、自治会や育成会に役割を設け、市の関係機関と連携できるような仕組みを設けることにつきましては、担当課へ伝えました。
 今後とも、いただきましたご意見をはじめ、市民の皆様からのご意見をうかがいながら、住んでいてよかったと感じていただけるよう、日常生活の安心感を高めるための交通安全対策や防犯対策に取り組むなど、市民目線で活動してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

RE:市議会へのご意見について(平成29年9月の再質問)

意見:
再度の質問??
1、回答者が市議会広報公聴委員会になっておりますが、一般的常識に於いて、議会事務局長名か委員会の代表者名を記載すべきではないでしょうか?質問内容の金属探知機設置事項について回答所感がないのはどういう事でしょうか?傍聴席の拍手しないでくださいの記載内容は変わることなくこのままの状態でしょうか?
「議事進行中は拍手やけんそう非礼示威に及ぶ行為はしないでください。」と明記すべきです。
2、議員の海外研修は何故必要なのでしょうか?
国内に於いて行政の課題対応を行っている事例が多数あります。何故、憲法・法律の違う国外の事例研修が必要なのか?また、国外研修費に要する市民の税金はいかほど使用されているのか?報告書は観光業者などに代筆させるのではなく研修参加議員によって作成されているのか伺いたい?
回答が遅れる傾向が見られます早急にメールによる回答をください。

回答:
1 再度の質問について
 回答者名につきましては、広報広聴委員会で協議のうえ、委員会全体としての役割を重視するため「広報広聴委員会」と記載しております。
 金属探知機につきましては、設置する必要はないと考えています。
 傍聴席の表示につきましては、前回も回答したとおり、傍聴していただく際に、議事進行の妨げにならないよう、静かにしていただきたいとの趣旨で、「拍手をしないでください」と表示しており、今後も現在の表示といたします。
2 海外視察研修について
 海外視察研修につきましては、超少子高齢社会の急速な進展、人口減少などによる都市力の低下などの状況に対応するためには、国内の事例を視察するだけでなく、視野を大きく海外に開き、海外諸都市の先進事例を積極的に学び、グローバルな発想により課題解決に取り組んでいく必要があることから、実施しているものです。
 費用につきましては、平成28年度は、10名の議員がシンガポールと台湾を視察し、4,312,280円を支出しています。
 報告書につきましては、研修参加議員が作成しております。
 いただきましたご意見は、全議員に周知するとともに、今後の参考とさせていただきます。今後とも議会活動にご理解とご協力くださいますよう、お願いいたします。

議会について(平成29年9月)

意見:
1件目
 市長・議会事務局長殿
 議会傍聴の為には受付にて名前住所記入が必要ですが、なぜでしょうか?名前記入事実が本当かどうか調べないでいる現状です。それにもかかわらず何故書かせるのか?身分証提示させた方が宜しいのでは。また、入口には金属探知機が置いてありません。世相は、毎日犯罪事案だらけです。持ち物検査も必要ではないでしょうか?スマホ関係も入口で切らせ確認すべきでは?傍聴手続き住所氏名を書かせる意味合いは?傍聴券の裏記載事項を市長・議会事務長は御覧なった事はあるのか?あまりにも小文字記載、高齢社会には不適格対応ではないのか?一考 改善されたし。回答・所感下さい
2件目
 事務局長・議長殿
 定例議会開催中に市民代表である議員が寝てるというのは如何なもんか?事務局長席・議長席は高い位置にあり、議場全体を見渡せる位置にいます。寝てる職責を果たさない者がいたら、議事をとめ、該当議員名名指しで注意喚起すべきではないのか?何故注意喚起しないのか不思議である。会議を始める前に議員としての心得を議員全員で声をそろえ発声し、議員としての自覚を心にとめるべきでは?市民税を貰っていることをもう一度各議員は反省自覚すべきです。
 メールで回答ください
3件目
 市長・議会事務局長殿
 常任委員会は専門分野の職員と議員との専門的内容質疑をおこなう場と承知しているが、この重要な場面を放映しているのか?している場合、どのような方法で見ることが出来るのか?していない場合・・どうしてしていないのか?問う?
 回答メールでください。
 先日の質問の回答が返ってきていません。如何なもんか・・・早急にください。
災害多き年「地に喜び多々なければ、天に吉瑞を現し」
4件目
 議会傍聴席前面に「拍手をしないでください」と表示があります。事務局は承知の事と思います。
しかしながら、質問者登壇の際に議長が質問者を紹介する際、議員席や傍聴席から拍手が起こります。この事は如何なもんか?傍聴席で拍手がしてよいなら、何故この表示「拍手はしないでください」があるのか?
 議長が質問者を紹介時以外は拍手しないでくださいと表示すべきではないのか?
 回答ください(メール)

回答(1件~4件をまとめて回答):
 宇都宮市議会へご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。いただきましたご意見は全て、全議員に周知し、今後の議会運営の参考にいたしますとともに、改善できる部分につきましては対応してまいります。
 お問い合わせの内容につきましては、下記のとおり回答いたします。
1 傍聴の際の名前・住所の記載について
 名前・住所の記載につきましては、議場内での秩序維持や、傍聴にお越しいただいた方の把握のため、お願いしておりますが、その必要性について検討してもいいのではないか、などの意見もございました。
 また、携帯電話の電源を切ることにつきましては、受付でお配りしている「市議会の傍聴について」のお知らせに記載し、お願いしているほか、傍聴受付において、携帯電話の電源をお切りいただくよう、職員がお声掛けしております。
 傍聴券裏面の記載事項の文字が小さいことにつきましては、改善してまいります。ご指摘ありがとうございました。
2 議員へ注意喚起することについて
 9月定例会中に開催した議会運営委員会において、この度のご意見を受け、議長から、誤解を受けることのないよう留意するよう、議員へ周知徹底いたしました。今後とも、市民の皆様から信頼される議会を目指してまいります。
3 常任委員会の放映について
 平成24年度に、インターネット中継の充実について議会として検討いたしましたが、費用対効果、常任委員会の開催方法などの課題があるなどの意見があり、実施には至らず、現在常任委員会の放送はしておりません。
 今後も、ICT化の進展を踏まえ、放映の手法などについて、情報を収集してまいります。
4 傍聴の際の拍手について
 宇都宮市議会傍聴規則第11条第1号に「議場における言論に対し発言をし、拍手をし、もしくはけんそう非礼又は示威におよぶ行為をしないこと」と定めております。質問者が登壇する際の拍手につきましては、注意まではしておりませんが、傍聴していただく際は、議事進行の妨げにならないよう、静かにしていただきたいとの趣旨で、傍聴席などに「拍手をしないでください」との表示をしております。ご理解くださいますよう、お願いいたします。

清原台に災害通報スピーカーの設置(平成29年8月)

意見:
 お世話器具様です。清原台に住んでいます。この地区は、3.11大地震で、少なからずの被害を受けました。また、昨今、北朝鮮からのミサイル等飛来が危惧されています。Jアラートによる市民への連絡も騒がれていますが、それらを知る手段がありません。高齢者も増えてきています。隣の芳賀地区から、公益スピーカーによる緊急連絡が、遠くに聞こえてきます。清原地区にも災害連絡用スピーカーの設置を求めます。宇都宮市は、LRTの設置で騒いでいますが、肝心の市民の安全安心が、置き去りにされています。早急に、災害連絡手段の設置をお願いします。災害は、いつ発生するかわかりません。

回答:
 宇都宮市議会へご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
 担当課に確認したところ、災害時の緊急情報につきましては、迅速性や確実性が求められることから、緊急速報メールや登録制の防災情報メール、テレビやラジオの緊急放送などを活用するとともに、状況に応じて広報車での広報活動や、消防団等による臨戸訪問を実施し、お知らせすることとしているとのことです。
 防災行政無線のスピーカーについては、広く一斉に周知できるメリットはあるものの、窓を閉め切った屋内や大雨の時には音声が聞き取れないなどの課題があることから、合併前にすでに設置されていた上河内地域を除き、設置していないとのことでした。
 また、高齢の方など、携帯電話をお持ちでない方につきましては、テレビやラジオの緊急放送などをご覧いただきたいとともに、屋外にいるときのミサイル発射情報などにつきましては、情報を受け取った方が周囲の方へ伝えていただくなど、地域の市民同士の助け合いへのご協力をお願いしているとのことです。
 なお、災害時の情報伝達は大変重要でありますことから、ご意見は、全議員に周知いたします。
 また、市政への要望を議会に提出する、「請願」、「陳情」の制度もありますので、併せてお知らせいたします。
 

宇都宮市のキャンプ場が酷い(平成29年5月)

意見:
 キャンプ人口が増えているにもかかわらず、宇都宮市にあるキャンプ場が余りに中途半端、若しくは、酷い有様です。
 冒険活動センターは、サイトで焚火が出来ず、サニタリーが立派ではありますが、数が少なく不便。
 森林公園は、管理棟が遠く、不衛生で恐怖感満点。また、キャンプサイトがあまり整地されておらず、使い難い。
 その証拠に、シーズンでもガラ空き。 その他は、キャンプ場とは言い難い。
一度宿泊してみると、よく分かります。大切な何かが掛けております。
とても、評判が悪いです。
他の頑張っている市町村を参考にされたし。
 
回答:
 宇都宮市議会へご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
 担当課に確認いたしましたところ、冒険活動センターのキャンプサイトにつきましては、主として子どもたちが、自然の中で生活を体験することができる公園内の施設であり、火気の取り扱いにつきましては、安全上の理由から制限をしているとのことです。
 また、森林公園のキャンプ場につきましては、自然環境の中でキャンプができる スペースとして設けておりますので、ご理解をいただきたいとのことです。
 今回いただきましたご意見につきましては、全議員にもお知らせしてまいります。

LRTは時代遅れ 自動運転バスでしょう!(平成29年4月)

意見:
 LRTは明らかに時代遅れです。
代わりに自動運転バスの導入を考えてみてはどうでしょうか。
現計画のLRTができるころには、自動運転は実現しているはずです。
宇都宮が実験的に導入する先行都市になれば、導入費用も抑えられるんではないでしょうか。
注目も集まるでしょう。

回答:
 宇都宮市議会へご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
 いただきましたご意見は、全議員にお知らせいたしますとともに、担当課に申し伝えます。

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議会事務局 政策調査課 政策調査グループ
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