救急車の利用について(一般)
救急車が必要なのはどんなとき?
救急車の利用について考えよう
こんなときは迷わずに119番してください。
- 突然うまく話せなくなる
- 突然の激しい頭痛
- 胸が圧迫されるように痛む
- 意識や呼吸がない
- 交通事故や転落、転倒で強い衝撃を受けた
- 大出血をしている、血を吐いた など
救急出動件数と搬送人員の推移
救急車を上手に使いましょう
市民の皆様に上手に救急車を利用していただくため、総務省消防庁が作成した救急車利用マニュアル「救急車を上手に使いましょう 救急車 必要な時はどんなとき」をご紹介します。
救急車を呼んだら用意しておくべきものなど「救急通報のポイント」、重大な病気やケガの可能性がある「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」、実際に救急車を呼ぶ場合の「救急車の呼び方」などが掲載されていますので、救急車を呼ぶべきかどうか迷った場合などにご活用ください。
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)について
総務省消防庁では、住民のみなさまが急な病気やケガをしたとき、医療機関を受診するタイミングや手段、利用できる医療機関及び受診手段の情報を提供し、緊急度に応じた必要な対応を支援するため、全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」の提供をおこなっております。
また、自分で医療機関を受診したいが、どこにどんな病院があるのか分からない方にも、「お住まいの地域の医療機関情報」や「移動手段」の検索も出来るようになっています。
スマートフォンやWebサイトでご利用できますので、是非ご活用ください。
救急電話相談窓口について
急な病気やけがで心配なときや、救急医療を受診するか迷ったときに、電話相談できる窓口があります。
経験豊富な看護師が、家庭での対処方法や救急医療受診の目安について、アドバイスします。
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このページに関するお問い合わせ
消防局警防課救急グループ
電話番号:028-625-3008 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。